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11月21-23日、特別ワークショップ「リーダーシップの基盤」

11月21~23日の連休に、先日お世話になった長野県白馬村で、3日間の、とっても特別なワークショップを実施します。ただ、感染症の状況など不透明なことが多く、今の時点では直接お声を掛けさせてもらった方だけのプレエントリーを受け付けています。

実施するのは、【リーダーシップの基盤】というワークショップ。これは、ボストンで行われている、Foundations for Leadership Programのメッセージやコンテンツを日本語でシェアしながら、3日間をかけてほかの参加者と一緒に、みなさんのリーダーシップの問いと探求の時間を過ごす旅です。

プログラムについて

今回実施するワークショップのベースになっているのは、ピーター・センゲとロバート・フリッツ、チャールズ・キーファーの3人が開発した「Leadership & Mastery」というプログラムで、「学習する組織」づくりをめざすリーダーにとっての超定番&タイムレスなプログラムです。

「学習する組織」という言葉よりも前から、その基盤を築くさまざまなリーダーたちの育成のために世界中で実施されている、約40年の歴史を持ちつつ、今でもまったく色褪せないプログラムです。ボストンでは、今なおピーター・センゲが講師を務め続けています。

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ピーター・センゲ

わたし、福谷は、2010年にこのプログラムに参加したのがきっかけで渡米し、これまでに参加者として、スタッフとして、幾度となくかかわってきました。昨年、貴重な機会を得て、日本からの仲間と一緒に参加して、これを日本国内のみなさんに日本語で伝えたい。そして、共に実践を続けていくコミュニティを育みたいと願って、この企画を立ち上げました。

このワークショップのねらい

このワークショップのねらいは、情報やコンテンツのインプットではありません。短い解説のあと、全体の3分の2の時間は、個人やグループでの演習や対話に当てられます。普段のワークショップでバラバラにお伝えしているコンテンツやメッセージが「点」だとすれば、そのメッセージが3日間をかけてつながり合って「線」となり、ほかの参加者との対話を通じて「面」となっていくような、体験から学ぶ空間を一緒に築いていきましょう。

会場

雄大な環境のある白馬村で実施。長野駅からはバスで1時間と少し、日常空間を離れて、自然を歩くソロウォークの時間もある。振り返りをするにはうってつけの場所です。会場は、Nomad 白馬です。

詳細&お申し込みは、下のウェブサイトから。


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