映画「ラブ・アゲイン」 #Fラン大学生のエンタメサークル
恋って難しいけど、人間の深みが出るな。
映画「ラブ・アゲイン」
大学生を休学しているただのFラン大学生の僕が、映画や音楽、本などのエンターテイメントを紹介していくと言うFラン大学生のエンタメサークル。
いや、まずお前誰やねん。
そう思いますよね。僕やったらそう思いますもん。
何かのきっかけでこの記事を見て頂いてると思うのですが、どこの素性も分からない男か女か、そもそも人間なんかすら分からない奴の映画紹介読みたく無いわと思うのも分かります。
ただ僕は自分の為に映画の感想を書いてそれをnoteにアップして紹介しているだけなので、貴方の満足のいくような感想や批評は描かないので是非お楽しみ頂けるかと思います。
そして今回は記念すべき第一回という事なので、ファン第一号になれるチャンスがあるという事です。
って事で恋したいっすね。(急に何やねん)
「ラブ・アゲイン」予告どうぞ。
映画「ラブ・アゲイン」予告篇
https://youtu.be/NEFbk7lKs3I
先に言っておきますが予告篇は見ない方が良いっすね。理由は人間模様の展開の大方予想が出来てしまうからです。映画意外にも通じる事やけども、先の展開が読めてしまうほど面白く無いものは無いっすよね。「出来れば先は知りたく無い」方は見ない事をオススメします。
本題に入ります
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キャスティング最高
何か見た事ある俳優達が出ているなと思ったら、映画「ララランド」の主演二人が出てるじゃ無いすか。エマストーンと、ライアン・トーマス・ゴズリング。
ビビるくらいお似合い過ぎやろ。エマストーン綺麗過ぎるし、ライアン・トーマス・ゴズリングに関しては色気が物凄いから男の俺でも惚れちまうよ。
「ユーモア」ある言葉は洋画の見所
洋画と邦画の違いの一つに演者達の会話の「ユーモアさ」は挙げれると思ってます。
特に恋愛映画になるとその差はかなり大きくなります。日本の恋愛映画はストーリーで勝負する事が殆どやけど、海外の恋愛映画は、ストーリー+言葉で勝負してくる。だから観客クスっと笑わせたり、感情移入させるのが凄い。
今回の「ラブ・アゲイン」でも多くのユーモアに溢れた言葉が登場する。
本作で一番僕が食らった言葉を紹介しよう。
「その身体フォトショで加工した!?」
これはエマストーンがライアン・トーマス・ゴズリングに対しての会話の中で生まれた言葉なのだが、面白過ぎないか?笑
確かにライアン・トーマス・ゴズリングの身体はバキバキのムキムキの筋肉で仕上がっていた。
だけど、そんな言葉よく思いつくよと僕は笑っちまいました。
2時間掛けて行う恋愛コントのようだ。
笑えて、泣けて、心が引き締まり、感動する。
テンポが良いから全く飽きずに物語は進む。
人間の感情は複雑で、脆い。そして恋をしても幸せになるとは限らない。だけどポジティブな意思さえ持てば感情を超えて良好な世界を築いていける事を映画は答えを示してくれている。
人生を変えるような恋愛がしたいっすね。
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