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「被害者」追突事故で被害者になったら気をつけるべきこと
被害届を警察に提出する(負傷をおったら人身事故扱いで)
相手保管会社の言いなりにならない(打ち切り通告に即座に返答しない)
完治していなければ、半年は最低でも病院に通院する
ネットの情報を鵜呑みにしない
症状固定後にも完治していなければ、後遺障害等級の認定を申請する
上記はとても大事なことなので、
もし「事故の被害者」になったら上記を意識して気を付けてくださいね。
私は「ネットの情報を鵜呑み」にしてしまい
慰謝料の部分で大きな差が生まれてしまいました。
「情報を知らないだけ」で被害者が泣き寝入りしない為にも
被害に合う前に多くの方に知ってほしいです。
ここからは私が「追突事故」にあい突然「被害者」になった際の経験談をお伝えします。
知っておいた方が良いポイントも踏まえてお伝えします。
事故にあったのは2024年春
私は助手席に座っており後ろからノーブレーキで追突されました。
その直後から「腰」に違和感を感じ
数日後には激痛と吐き気を伴う体調不良。
整形外科に行き「頸椎捻挫」「腰椎捻挫」
MRIを取り「腰椎椎間板ヘルニア」の結果。
そこから一か月は起き上がることも苦痛なぐらいに
「腰」への負担が大きく吐き気もあり余儀なく休業をしていました。
唯一の外出は「整形外科への診察・リハビリ」
通院は医師の指示の元、痛ければ週2・3日で通うのが良いです。
それから私は数か月に及び通院生活が続きました。
そしてある日やってきた、相手保険会社からの「打ち切り」通告。
4か月過ぎた頃から一度連絡がありました。
「そろそろ(一括払いの)打ち切りをしたいのですが・・・」と。
いや、待てよ!
こっちはまだ痛くて通院中なんだよ!と申し伝えても
「医者からは一進一退の状態で・・・弊社としてはこれ以上治療しても変わらないのでは」というニュアンスのお言葉をいただき、打ち切りとされてしまいました。
ここで重要なポイントは
相手保険会社から「打ち切り」の連絡が来た時点で一度医者もしくは弁護士に相談をしてみることをおすすめします。
個人でやり取りをしても拉致開かず私は、事故発生から「五か月目」を目途に打ち切りとされてしまいました。
では、次ページにて引き続き事故の経過をご覧ください。