名前に宿るちから
私はここのnoteでは名前も顔も出さずに活動しています。
Facebook は本名ですが、こちらでは本名ではなく、「あっこ」として活動することにしました。
星読み仲間さんにも、本名で活動している方と、活動名の方がいます。
先日、星仲間のお友達と名前の話になりました。
活動名を使っている2人は、名前を変えたことでよりエネルギーを注げるようになった。
と話していました。
かたや、私ともう1人は活動名をつけることに違和感を感じていて、本名で活動しています。
ここで使っている「あっこ」も、明紀子という本名からつけています。
本名は出してないけども…
何のひねりもありませんが、少し肩の力を抜いて思ったことをさらけ出したい場所なので、あえて本名ではなく「あっこ」にしています。
結婚して姓が変わった時に、何かが変わったような感覚があったのと、「明紀子」という名前も今につながる意図があったように感じるので、本名から離れることはできませんでした。
活動名をつけることで、新たな命を吹き込めるものができて活動できる人もいる。
本名で本当の自分で勝負する人もいる。
どちらでもいいとは思うのですが、
名前と誕生日は生まれた時から持っているもの。
それだけは変わらない自分自身。
前に、名前も実はお空の上で自分で決めて、それをテレパシーでママに送ってくれているんだよ。と教えてくれた人がいました。
そうかもしれない。
と思います。
数年前、自分と向き合うようになり、私には何があるだろうと考えた時、何もない…とがく然としました。
自分の良いところがちっとも見つけられなかったのです。
でも名前と誕生日だけは生まれた時から『有った』と氣づいたのです。
じゃあ、誕生日を見ていったら何かわかるかもしれない‼️と思い、占星術を始めました。
ふと、『明紀子』という名前も、分解していくと、
『日と月を紀す』
あれ、星と通ずる?
なんて思って、占星術の道に進んだことを嬉しく感じたことを覚えています。
名前には、力が宿っていると思います。
本名であれ、活動名であれ、
名前を口にした時に力が沸いてくるような感じ、力が抜けていく感じ。
その感覚を大事にしたいなと思います。