星とチャクラと生きづらさと私 ⑱ (第5チャクラ)
第5チャクラに進みます。
喉の部分の水色のところが第5チャクラです。
喉、首、肩、口、鼻、耳が第5チャクラに相当します。
喉なので、テーマはズバリ『コミュニケーション』あとは『自己表出』
第5チャクラから第7チャクラまでは、特に精神的なエリアになります。
(第1から第3チャクラは肉体エリアでした。第4チャクラで肉体と精神が統合されます)
チャクラを学ぶようになり、第5チャクラは喉、コミュニケーションということを知り、
「あー、私はここがめっちゃ弱いんだ」
と真っ先に思いました。
多分保育園時代からコミュニケーションが苦手です。
人付き合いがずっとうまくいきませんでした。
だから、風邪引いたら喉の痛みからくるのか!と納得もしました。
星を見ても
「コミュニケーション」の星、双子座に魂の傷とされる『キロン』が入っているのと、今世のテーマや課題とされる『ドラゴンヘッド』が入っていて、やっぱりか。と思いました。
ちなみに、『キロン』は、変則的な動きをしながら50年周期で12星座を1周します。
1つの星座に2~7年とランダムな動きをしながら滞在するので、同い年生まれ、あるいは数年差でお誕生日が近い場合、同じ星座にキロンが入っていることになります。
同年代の人と、同じテーマの魂の傷を持つことになります。
テーマは同じであっても、入っているお部屋が違うので、同じ『コミュニケーション』に傷を抱える者同志であっても、どのような形で傷が発動し、どのように癒やしていくのかは人それぞれです。
それから、ドラゴンヘッドも、約1年半周期で次の星座に移動し、18.5年で12星座を1周するので、お誕生日が近かったり、親子で同じ星座にドラゴンヘッドが入っていることもあります。
我が家は、私と主人が双子座にキロンを持ち、私と娘が双子座にドラゴンヘッドを持っています。
これは特別珍しいことではありません。
話が大きく逸れてしまいました💦
『コミュニケーション』『自己表出』
これは苦手とする方も多いかもしれません。
第5チャクラがよく開き、活性化して良い状態だと、人の話をよく聞けますし、自分が言いたいことも伝えられて、円滑にコミュニケーションが進みます。
第5チャクラの開きがいまいちで活性化ができていないと、自分の意見を口にすることが苦手だったり、人と話すことが苦手だったり、話を歪んで解釈してしまったりします。
人付き合いが苦手な人にしてみたら、できるだけ人と関わらずに済ませたいと思うこともあるかもしれません。
第4チャクラであるハートチャクラの上にある第5チャクラですから、健全な状態だと、他者への思いやり、愛のあるコミュニケーションが為されるようになるはずなんです。
まずは相手の話をじっくり聞く。
話を聞きながら要点をまとめつつ、時々質問したり相槌を入れながら、一通り話をしてもらう。
必要に応じて最小限のアドバイスをしたり、「自分は」こんな風に思うよ。などと自分の意見を交えたりもする。
愛のあるコミュニケーションって、話す側も「聞いてもらえた」という安心感や満足感につながるし、話し終えてから、ちょっとした清々しさが残り、氣持ちが前向きになっていたりもするんじゃないかと思います。
ただ、心地のいいコミュニケーションは、もしかしたらまだまだ少ないかもしれません。
私が長くいた医療の現場も、「白衣の天使」などとステキに表現していただく人たちがいる場所のわりに、「話をじっくり聞いてもらえた」と思える環境ではなかったように思います。
私も聞けてなかったな…
医療の現場に限らず、こうした場面って多々あるように感じます。
自分の周りを見ても、コミュニケーション不足と感じる場面が多々あります。
私自身もまだまだと感じます。
もう少し質問力を磨いて、話を引き出せる人になりたいなとは思います。
『コミュニケーション能力がある』
→じっくり話を聞いて、語彙力が高くて、切り返しが上手で、話題も豊富で、相手の話を上手に引き出せて、誰とでも話ができる人
という図式が私の中で成り立ってしまっているのですが、自分の『コミュニケーション』について何度も向き合ううちにそれってハードル高くない⁉️😨って思うようになりました。
マツコ・デラックスさんとか、タモリさんとか、さんまさんとか、お笑いのツッコミ担当の方々とかが浮かびます。
だいぶハードル高いだろ⁉️😨
もちろん、いい感じに切り返しができて、語彙力もあって話題も豊富で、相手の話も上手に引き出せることに越したことないでしょう。
そうしたスキルを磨くことも1つの方法かとは思いますが、それよりもまずは、『相手の話にじっくり耳を傾けること』つまりは、『傾聴』の姿勢が私には必要だったなと思うようになりました。
そうしたきっかけについてはまた次回にでも書いていこうかと思います。
コミュニケーション不足は、日常の至るところで感じます。
コロナによるオンライン化が拍車をかけた部分もあるかとは思いますが、それ以前に自分自身への希薄さや、他者への希薄さがそうしたコミュニケーション不足を生むのかなと思ったりもします。
どうしてもこれだけは書いておきたい‼️
愚痴にもなってしまいますが💦
私事ではありますが、まもなく3人目の出産を控え、妹からお下がりの新生児服を送ってもらいました。
「使ってない紙オムツも1袋送るね」とのことで話を聞くと、
義理の母がサイズアウトした紙オムツを買ってきたとのこと。
もうパンツタイプを履いているのに、テープタイプのしかも小さいサイズを買ってきたとのことでした。
オムツ以外にも、着れない服を買ってきて、
着れないことを伝えると「せっかく買ったのに」と怒る。
孫とババのあるあるです。
我が家も二人目の時ありました。
買ってきてくれたのは嬉しいけども、
✅そのタイプの服はこの月齢では着ません(体温調整が難しいとか、着せずらいとか色々あり)
✅そもそも時期外れ
✅サイズアウトしてるし
✅何より「私の」好みじゃない
✅️買った理由は「安かったから」
などの理由で、着せられなくて、「服はいらないよ」とお断りするようになります。
こうした孫とババのあるあるの場面も、結局はコミュニケーション不足が原因なんじゃないかと思うのです。
ババとしては、待望の孫のために何かしてあげたいという氣持ちが強いんだろうと思います。
それだけ喜んでくれているということではあるんでしょう。
ですが、親としては、赤ちゃんのうちはサイズアウトするのも早く、成長度合いに応じて服のタイプも変えていく必要があるので、そんなにたくさんの服ばかりいらないのです。
真夏産まれであっても新生児は体温調整が難しく、しかもエアコンの効いている部屋で過ごすことになるので、新生児にしてみたら、実は長袖の方が過ごしやすいのです。
正直半袖の洋服は「今」欲しいものではないのです。
何かしてあげたいと思うなら、聞いてくれたらいいのに‼️
と思う訳です。
もしくは、一緒に出掛けた時に買ってくれたらいいのに。と思う訳です。
こちらが「今」欲しているものではないものを買ってきて、「せっかく買ったのに」と怒るのは違うと思うのです。
こうしたちょっとしたコミュニケーション不足というのは、孫とババのことに限らず、あちこちで見られるのではないでしょうか。
小さなことですが、ストレスとして積み重なっていくものです。
「相手に確認する」ことができれば減らせるであろう問題なのかなと思ったりもします。
熱く語りすぎてだいぶ長文ですが、コミュニケーションって結局のところ、「聞く」と「話す」がメインです。
どれだけ相手の話を真剣に聞けるか。
どれだけ自分の意見を伝えられるか。
で変わってくるものだとも思います。
それは、『自分自身』との対話で、コミュニケーションスキルを磨くことができるのかなと思っています。
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