マガジンのカバー画像

はろばろ田んぼ - 2022

23
2022年の田んぼ作業の予定や、稲の生育の様子などをお知らせします。
運営しているクリエイター

#無農薬

田おこし

中筋さんが、田おこしをしてくれています。きょう(6/4)は最後のフィニッシュをおこないましたが、開始直前に、トラクターのロータリーに動力を伝えるシャフトが折れてしまいました…. 残りの部分は、楠さんにお願いするしかなさそうです。 田おこしをはじめると、アオサギがすぐに次々に寄ってきます。トラクターの音を聞きつけてやってくるんでしょうが、とくになにか餌を探すというわけでもなく、ただボーッとトラクターを見ているんですよね。なにしてんだろ(笑)  以下の写真の中央右手に小さく写っ

肥料まき作業、おわり

5/15(日)、予定通り田んぼに肥料を撒きました。 ここのところ鹿児島は雨続きのお天気だったのですが、この日は幸いにも曇り。絶好の野良仕事日和でした。 中筋さん秘伝?の有機肥料三種類を撒きました。 今年は昨年より量を増やして300kgもの肥料を撒きました。 油粕      10kg x 10 袋 有機肥料    15Kg x 10 袋 竹パウダー   50Kg この竹パウダーは、「きな粉のような匂いがする」粉で、お米のおいしさをグンと高める効果があるそうです。

ことし最初の作業

2022.3.25(金)  四ヶ月ぶりに田んぼに行ってきました。田んぼは昨年11月に稲刈り・収穫をした時のままです。  きょうは、草刈機で田んぼの畦道の草刈り。また、畦道にかかった大きな木の枝や笹竹などを刈り取って、通路の確保しました。昨年は、田んぼ周囲の雑草や茂みにまで気が回らず作業がやりづらかったので、ことしはやりやすくなるでしょう。また、暑い時期の休憩にはかかせないテントを張るスペースの草も払いました。  お昼は、吹上町吉利集落(小松帯刀ゆかりの地)にある「蕎麦切り 麓

稲作カレンダー (2022年)

<< カレンダーに訂正があります。 稲刈りは、田植えから16週目です。>> <<  週数の勘定を間違えてしまいました。申し訳ありません。    >>  昨年はたくさんの方々に「はろばろ米」をご購入いただき、ありがとうございました。しかし、収量が少なすぎました。買えなかったという人、ゴメンナサイ🙇‍♂️。  初めてやったにしては、そこそこちゃんと実り、それなりのお米ができてちょっとびっくりしていますが、それでも反省すべき点・改善しないといけない点などたくさんあり、ことしは