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はろばろ田んぼ - 2022

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2022年の田んぼ作業の予定や、稲の生育の様子などをお知らせします。
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#田んぼ

収穫 脱穀作業 - 2022.10.30 / 発送準備 - 2022.11.6&10&13

10/30(日)、恨めしいほど晴れた日曜日。脱穀をしました。 二週間ほどハザ掛けして、天日に干した稲をハーベスターと呼ばれる機械で脱穀していきます。 昨年は、稲穂の束を送り込む速度が速すぎたからか、ときどき排出口から籾が吹き出して、田んぼにたくさん散らばってしまったのですが、ことしはそのようなトラブルもなく、全てうまく収穫できたようにおもいます。ただ、稲束からうまく脱穀されず、残ってしまった稲穂が結構の数あって、それらを抜き取って稲束を組み直し、再びハーベスターにかけるとい

速報(flash) -ことしの収穫

おはようございます。 きのう脱穀が終わりました。 まだきちんと計量していないので、俵数での概算値ですが、ことしの収穫量は昨年のおよそ2.5倍に近い数字になりそうです。 これもご協力いただいた皆さんのおかげです。ありがとうございました。 きのうは朝早くから日が暮れるまでてんてこ舞いの一日だったので、わたしが撮影できた写真は以下の一枚だけでした。近日中にはY国くんから楽しい写真がたくさん出てくるとおもいますので、しばらくお待ちください。 …とっぷり日が暮れてから運び込んだも

田んぼの草取り(第2回) - 2022/7/8

2回目の草取り。先週は暑くてかなわなかったので、今週は朝早い時間から取り組みました。天気予報では曇りだったのに、「あぁやっぱり….」青空が広がり、9時過ぎにはカンカン照り。鹿児島の天気予報って、最近ぜんぜん当たらない。  ミニエースの操作にもすっかり慣れてきました。疲れないコツはスピードです。先を急がず、少しゆっくり目で進んでいくと、時間は多少はかかるけど、楽にできるみたいです。ただ、ターンするには、このマシンを持ち上げてやらないといけないのでちょっと力が要ります。  田

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田んぼの草取り(第1回) - 2022/7/2

彼は田んぼ歩くの上手だなぁ。スイスイ歩く。 わたしは脚が深くはまって、いちいち抜くのが大変。ミニエース(除草機)のスピードについていけなくなることがある。1往復すると、100mを全力疾走したみたいに息が上がってしまう。歩くコツがあるのかなぁ、 草はまだそれほど生えてはいなかったけど、きょうは除草機ミニエースの試運転。このミニエースを使って二人で草取りを頑張れば、coverage 9割以上はいくことがわかった。今度はもっと朝早く涼しい時間帯にやろう... 去年は、草取りのタイミングが遅れて、水草がたくさん蔓延ってて、そこをホーという小さな鍬でやったもんだから、ほんと大変だった。今年は、この新兵器の導入で、草取りがとても効率的にできるようになりました。 お玉杓子がたくさんいたよ。

田植え (2022/6/25)

田植えが終わりました。あさ家を出るときは、曇り空で比較的涼しい感じだったので「しめしめ、この様子なら大丈夫だろう」と喜んでいたのですが、田んぼに着いてしばらくしたら降り始めて、9時半ごろには土砂降りの雨に。  それでも楠さんと中筋さんは雨の中淡々着々と準備を進めてくれて、雨も小やみになった10時すぎには作業を開始。 田植え機には4人が乗せてもらって、実際の田植えを体験しました。田植え機というものを初めて間近で見たのですが、その精密な機構と確実な動作に感動しました。  田んぼの

草刈り

きょうは草刈りをしました。 エンジン式の刈払い機にもやっと慣れてきました。回転刃がとても鋭く、非常に高速に回転するので、とても神経を使います。疲れてくるとミスが多くなるので、キックバック(刈刃は跳ね返る)も起きかねません。適度に休み休みやらないといけないようです。 来週の土曜日は田植えです。 https://www.komeri.com/contents/event/15_bushcutter/

はざ掛けにつかう「ウマ脚」

稲束を天日干しする「はざ掛け」。様子が馬に似ているので、「ウマ」と呼ばれます。8本の脚を組み合わせて一頭の「ウマ」をつくり、稲束を掛けていきます。竹林に入って、手ごろな大きさのものを切り出して、作ってみました。二日で60本程できましたが、2反の田んぼからあがる稲束をすべて掛けるには、あと120〜130本くらい必要かな…

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田おこしの様子

さぁ、田んぼの周囲をぐるりと一周すれば田おこし完了...だったはずなんですが...しばらくしたらロータリーが動力から外れて、エンコしちゃいました。