【教師】9月の仕事

みなさん、こんにちは。Akiです。

9月になり、学校が始まっていますね。地区によっては緊急事態宣言の関係で始業式を1週間延長したところもあるみたいです。

自分の地区は、通常通りスタートしており、感染対策をした授業や指導などをしているところであります。さて、そんな慌ただしい9月ですがどんな仕事をしているかについて書きたいと思います。

■ 健康観察

夏休みが明け、朝の健康観察がとても大事になりました。学校としてはクラスターや学級閉鎖を避けたいところです。なので、今まで以上に体調管理に厳しくなっていると思います。もちろん医療の専門家ではありませんので、子どもの症状が全てわかりません。
体調不良=コロナ感染を疑う
こんな感じに学校もなっているかもしてません。緊急事態宣言が明けるまでは、このような感じで学校は動いていくのかもしれませんね。

■ グループワーク、ペア活動(実質禁止)

感染対策として、飛沫がとばないようにしなければなりません。一人一人の距離であったり、他人との関わり方であったり、今までできたことができません。なので、教師対一斉の授業が基本的にすすんでいきます。
授業の中友達と関わりをもつことが教育のいいところといっても過言ではないので、今の9月の授業は単調であるのかもしれません。
感染しないことが一番ですね。

■ なるべく見通しをもった仕事

コロナ対策で本来の業務から仕事量は増えていることは確かなので、プラスして仕事をしないようにしています。外部の仕事であったり、勤務時間外の仕事であったり本当に今やらなければならないのかと決めてから仕事をしています。
9月は18時を超えない時間に退勤できていると思います。印刷物や行事の提案文章などは夏休みに終わらせ、空いている時間に行いました。
学校訪問や公開授業などありますが、自分のできる範囲で行いたいと思っています。こんなんで体調崩してたら元も子もないと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございます。

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