いままでの人生part18
今回は、バレーボールからはなれ、実際に行った「国際交流」について書こうと思う。
ジンバブエ赴任前は、1年間だけであるが地元の学校で講師として働いていた。その経験とその時の職場の方と縁あって、ジンバブエにいたときに、日本の学校とジンバブエの学校で図工の作品の交流や手紙の交流などを行った。
ジンバブエの学校では、2校の学校と協力して実施した。
巡回指導で行っていたC校と協力隊員が配属されている学校だ。
まず、C校の教頭に許可をとり、校長にお願いしたかんじだ。
〜作品交流〜
C校のジンバブエからは、表現技法を用いたの作品や自由に描いた作品などをジンバブエの郵便局から発送した。
協力隊員の学校からは、裁縫した作品やドリッピングの作品などを発送した。
アフリカからの発送であったが、実はすべて届いた。(一回、横浜に着いたこともあったが)送料は重さによって決まっていた。
日本からの作品は、習字の作品や絵を発送してもらった。夏休みや今までの作品を学校でためて発送した感じだ。
自分のジンバブエの住所がなかったのでJICA事務所宛に発送してもらい、不在届みたいな紙が事務所に届くので、それを持ってジンバブエの郵便局に行く感じだ引き取るのに、約2ドルかかったかな。
自分の作った作品が海外にあることはすごいことであるし、同じ年齢の子どもたちで交流ができたことは非常によかった。
アフリカからもしっかり荷物は届くので、全世界の皆さんの中で実施しようか悩んでいる人。できますよ!!!