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「ストレスに気づくのがムズい」を解決したい〜ストフリ#3〜
はじめに
休日に嫌なことを思い出してリラックスできない
イライラが続いて作業に集中できない
このようなストレスに関する悩みを解決するために,ストフリというアプリ開発を行っています.
今日はストフリの開発状況について投稿していきます.
最近やっていること
最近何をやっているかというと,ストレス解消に関する勉強とアプリ開発の勉強です.
ストレス解消に関する勉強
ストレス解消に関する勉強として,最初に超ストレス解消法を読み直し,テクニックをまとめ直しました.
そして,ストレス解消テクニックを実際に使うことで,「より使いやすいテクニックにできないか?」「継続して使い続けるためには何が必要なんだろうか?」ってことを考えていました.
ちなみに,ストレス解消テクニックを使ってTwitterに投稿しているので,よければ見てください.
うまくいかなくて凹んでしまったら,ジェネリックユーがオススメ.
— あき@知識を技術にするアプリ開発者 (@ExperimenterAki) August 19, 2022
1. ネガティブな体験を声に出す 例:今後の予定を立てるのに,時間を使いすぎたなー.
2. 一般論に置き換える 例:人はだれでも思い通りにことが進まなくて凹むものだ.#ストフリ#知識の実践
実際にストレス解消テクニックを使ってみて気づいたんですが,ストレスに気づくのが無茶苦茶ムズいです.
正直なところ,ストレスに気づいて本書のテクニックを使用すれば,かなりストレスが低減されると思います.
しかし,そもそも自分はいまストレスを感じているということを認識できないという問題が大きいように思います.
「余裕がなくなったときに,どうやってストレスに気づかせるのか?」
どのようにユーザーに自分の状態に気づかせるのかが,今後の課題だと感じました.
今のところ,通知機能を使って,ある一定の時間にストレスに気づかせることはできるかなーと考えています.
しかし,「そもそも自分の感情に気づくスキルはどうやって上げるのか?」についてはもう少し調べる必要がありそうです.
さらにストレスに関しての通知を送ったとしても,ボタンをタップしてもらえるのか?という問題もあります.
人間は面倒くさがりなんで,単純に通知が来ただけではアプリを開かない可能性もあるのかなーと考えています.
いかにアプリを開いてもらえるのか?
通知機能もいろいろ工夫できないかなーと思っているしだいです.
アプリ開発の勉強
アプリ開発については,kindle本を用いて勉強をすすめています.
というのも,ある程度こんなものをつくりたいなーと思って,自分で調べながらやろうとしたんですが,基礎的な知識を不足していて,どう組み立てていいのかがわからない状態でして...
そこで,アプリを作成しながらコードの勉強もする必要があると感じて,再度アプリ開発の勉強をはじめました.
この本で習ったじゃんけんアプリのシャッフル機能は,ストレス解消テクニックをシャッフルで出力するときに使えそうだなーと思いました.
じゃんけんアプリができました.写真をシャッフルして使うのは自分のアプリにも活かしていきたいです!#iPhoneアプリ開発集中講座#ストフリ pic.twitter.com/Ahw2ah48jq
— あき@知識を技術にするアプリ開発者 (@ExperimenterAki) August 21, 2022
最後に
今後アプリに組み込みたいのは,以下のようになります.
ストレスに気づかせる
アプリを開いてもらえる工夫をする
いまのところいいアイデアは浮かんでいませんが,心理的な面とアプリの技術的な面の両方から解決できないか調べていこうと思います.
解決策を考える過程も楽しんでいきたいですね.