#2 古着屋開業費用のウソ
こんばんは。akishowです。
昨日はじめて公開した記事が意外と反応があったというか、ありがたいことに古着関連のカテゴリ検索で人気・急上昇にピックアップされたこともあって、やっぱり古着屋やりたいて1度は考える人は多いんだなーと改めて感じました。
そんなこんなで2日目もこうして調子に乗って#2を書き始める訳ですが、アレやで?もっとスキ押してくれても良いんやで?普通にレスポンス貰えるのは次を書く励みになるから。
古着屋開業の初期費用
このnoteを読んでくれてるということは、少なからず1回は"古着屋 開業 費用"なんかで調べてみたことがあると思う。
最近は情報が充実してきて参入障壁が低くなって価格もこなれてきた。それでも300万~600万辺りが相場として公開されいる。
もちろん内装にお金をかけまくれば上はキリがないし、繁華街の路面店を狙ったりすると数倍以上用意しなければならないけど、そもそも僕はそんなリスクを背負いたくないしオススメもしていない。
僕の場合はどうだったか?280万だった。いきなり本末転倒だし説得力の欠片もない。
ただダサい言い訳をさせてもらうと渡航費と仕入れ代金が嵩んだんだ。初めてのアメリカ買付に浮かれていた。絶対売れる。掘り出したアイテムは全てが格好良く見えた。当たり前だけど比例して関税も膨れ上がった。
今ならどうか
2店舗目は1店舗目と同じような条件で120万だった。
使い回せる什器があったり、商品在庫があったりで完全な立ち上げな訳じゃないから余り参考にならないけど、今同様の条件で1から開業しようと思ったら、
250万でできる。なんなら150万でもいけるんじゃないか。
立地面やレギュラー古着をメイン商材にすることがこれを可能にしてくれる。
1つ注意してほしいのは当面の運転資金やら生活費なんかは入っていない。備えあれば~で、僕のような突発的な支払いや、予期せぬ出費は必ず発生する。資金は多めに用意して見積もっておく方が心の健康にも良い。
上記はあくまで機会を逃さないよう、最短で今すぐ動いて行く為のものなのであしからず。
冒頭に書いたこと覚えてる?♡