akishow

飽き性。30代男。ストレスなく働いて食べることに困らなければいい。古着屋を開業して2店舗セルアウト(バイアウト)。 現在はフリーの古着バイヤーと、単発で開業サポート、ディレクションを行いながらリメイクを中心としたブランドの立ち上げ準備中。

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飽き性。30代男。ストレスなく働いて食べることに困らなければいい。古着屋を開業して2店舗セルアウト(バイアウト)。 現在はフリーの古着バイヤーと、単発で開業サポート、ディレクションを行いながらリメイクを中心としたブランドの立ち上げ準備中。

最近の記事

#7 古着屋にネットショップはいらない。(2)

こんにちは。akishowです。 なんと前回の更新から1ヵ月も経ってしまいました。もし続きを待っていていくれた方がいたらごめんなさい。今回ボリュームを増やすから許して。 新しい古着屋開業サポートの案件が入り、おかげ様で少し忙しい日々を送っていました。 22歳の大学生が相談に来てくれ、場所は公開できませんが年内オープン予定で準備を進めています。 どんな感じで話が進んでいくのか、手順やサポート内容など新規の方へ向けては、また別のタイミングで書いていければと思っています。

    • #6 古着屋にネットショップはいらない。(1)

      と思う。 こんばんは。akishowです。 のっけから語弊のありそうなタイトルですが、今回も今までと同様の条件下での話になります。 個人的にはなるべくネガティブな意見と、攻撃的な表現はしたくないなのでこのテーマにするか迷ったのですが、2秒程考えた結果公開することを決めました。 反感を買いそうな気もするけどまあいいや。 遠くの親戚より近くの他人いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということ。 この一言に集約されて

      • #5 兎にも角にもまず立地(3)

        こんばんは。akishowです。 まさか3回に渡って書くことになるとは予想外でしたが、逆に立地の重要性が伝わって良かったような気もしています。 noteを始めて5日目、今日はじめてオススメとサポートをしていただきました。無料記事でこうした反応をいただけることは本当に予想外で、単純に嬉しく励みになります。ありがとうございます。 スキの反対は無関心らしいで? #4の続きになりますので、未読の方はまずこちらからどうぞ。 ③居抜き、もしくは内装に手のかからない状態。とにかく

        • #4 兎にも角にもまず立地(2)

          こんにちは。akishowです。 初めて朝に書き始めましたが、公開はこんな時間になりました。おはようございます。て言い出したかった。 #3の続きになりますので、未読の方はまずこちらからどうぞ。 求める条件僕がオススメする立地条件を挙げていく。くどいようだけどリスクを最小限に止め、低コスト且つ個人で回すことができる最短で実現可能なプランなので留意しておいてほしい。 ①地方都市の繁華街に近く、駅から徒歩圏内。 ②家賃15万円以内。10坪程度。低階層。 ③居抜き、もしく

          #3 兎にも角にもまず立地(1)

          こんばんは。akishowです。 noteも書き始めて3日目になりましたが、昨日書いた#2の冒頭の挨拶が壮大にスベってる感が出ていて若干どころか猛烈に後悔しているところです。 2日目で結果なんて出る訳はずだろと分かったふりをして、平然と#3を書きはじめましたが何か?メゲナイ、ゼッタイ。 立地の重要性#2で書いた初期費用で開業を行おうとすると、物件取得に当てられる費用は限られている。まだ読んでいない人は先に目を通してほしい。 仮にキリ良く200万円用意できたとしよう。

          #3 兎にも角にもまず立地(1)

          #2 古着屋開業費用のウソ

          こんばんは。akishowです。 昨日はじめて公開した記事が意外と反応があったというか、ありがたいことに古着関連のカテゴリ検索で人気・急上昇にピックアップされたこともあって、やっぱり古着屋やりたいて1度は考える人は多いんだなーと改めて感じました。 そんなこんなで2日目もこうして調子に乗って#2を書き始める訳ですが、アレやで?もっとスキ押してくれても良いんやで?普通にレスポンス貰えるのは次を書く励みになるから。 古着屋開業の初期費用このnoteを読んでくれてるということは

          #2 古着屋開業費用のウソ

          #1 古着屋開業したい人へ。

          はじめまして。akishow(飽き性)です。 古着屋の経営を10年。販売員時代も含めるとアパレル業界歴は15年以上になります。これまでに2店舗をセルアウトしてきました。 現在はフリーの古着バイヤーとして卸売をメインに行いつつ、古着屋の開業サポートや商品、店舗関連のディレクションなどの単発案件を受注している個人事業主です。 きっかけ僕が開業をお手伝いしたのはこの5年間で5人(男性4人:女性1人)、その他お客さんだった大学生や知人の紹介などで相談を受けた人数を含めると20人

          #1 古着屋開業したい人へ。