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しんどい体験からの学び

人と関わる事
外へ出る事

ずっと避けてきた事をここ1〜2年で

意識的にやってきました。

おかげで世界が広がったし

楽しい事や新しい発見もたくさんできました。

初めの頃の不安や恐れ、心配、気の重さ…
はなくなってはいませんが、

それでもずいぶん軽くなりました。

だから自分でも

「今まで食わず嫌いだったのかな〜」
「やれば楽しめていたのかな…」

と思えるようになっていました。

いかないといけない場があり(座っているだけでいいのですが)

なんとかなるかな〜と深く考えず…

「カフェで落ち着く〜」
「気分転換になる〜」
「仕事がはかどる〜」
なんて全くわからないタイプなので(図書館で勉強とかも無理です💦)


四方八方からの会話の声
大きな笑い声
大きな音


すぐにでも逃げたしたい衝動にかられました。

わたしはパニック障害とか適応障害とか、
診断もなければ、自覚もまったくありません。
うつ病もありません。


そこは会話して当たり前の場なので

マナー違反な方がいるわけでもなかったのですが

何が悪いわけでもない

前も後ろも 全方向から話し声がもう耐えられなくて
笑い声が耳をふさぎたくなり…
全ての音を受け付けられなくて…

意識が遠くになりました…


なんとか2時間耐え帰る事ができました。

その後は特に寝込んだわけではないのですが

やっぱりわたしは苦手だな…と

ちょっぴり自己嫌悪になりました。

それでもその中から

何か学びとしてひろえるものがあるとしたら

パニック障害や適応障害と診断されてる方の

見た目ではわからない辛さをほんの少しだけ

みることができたということ

noteで何回か読んできたけど

なんとなくわかったつもりでいたけれど

わたしは何にも知らなかったんだなとわかりました。



今日は少し涼しかったし

買い出しに行けたし

プランターに土を入れて準備できたし

銀行も行けた

ということでいい気分で締めます😆


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