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幸せを感じるこころをつくる

幸せになるためには、幸せを感じられる心をつくること。

どうやって作るのか?

まずは、幸せは自分の内側にたくさんあるということに気が付くこと。

多くの人が、外側の幸せを求める。「もっとお金があったら幸せなのに」とか「あれが手に入れば幸せ」など。手に入ったら、ほんとうに幸せになれるのだろうか?一時的には満たされるけれど、もっともっと欲しくなる。エンドレスに求め続けることになる。

一時的な幸せが大切だという価値観を否定するつもりはありません。ただ、ほんとうの幸せを見つけたければ、幸せは自分の外側にはないことに気が付くことがとても大事だと思う。

次に、小さな幸せを見つける名人になること。
小さな幸せをたくさん見つけられるようになると、幸せの感度が上がり、どんどん自分を喜びで満たすことができます。

ほんとに小さな事でいいのです。
「今日も、家族みんな健康でよかった」「今日も私の体は自由に動く!」「今日も太陽が昇った!」など、当たり前に思っていることが、実は一番幸せだったりします。1日1つでもいいので、その当たり前に感謝するところから始めてみてください。

もう一つは、自分が自分を一番大切にすること。

日本人は、自分よりも他人の気持ちを大切にする方がとても多いですが、私たちは幸せになるために地球に生まれてきたのですから、自分の幸せを一番に考えてみませんか?だからと言って、何をしてもいいわけではありませんが、自分の気持ちや感情を大切にしながら、周りと調和していくのがいちばんいい道ではないかと私は思います。

喜びで満たされたスピリットは波動が上がり、いいことをたくさん引き寄せてくれます。

自分の中の喜びのコップを満たして、あふれる分を人にわけてあげればお互いがハッピー。かつかつのコップから分けてもらっても、残るのは申し訳ない気持ち、すなわち罪悪感です。あげるほうは自己犠牲・・・。幸せとは言い難いですよね。

自分を満たして慈しむこと、これがほんとうの幸せへの最短ルートではないでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、笑顔あふれる幸せで平和な一日でありますように。

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