将来日記 day2
どう商売をしていくか考え、方針は見えた。まず。購入していただける方に喜びを提供するため、新作をどんどんアップしていく。
今日も新しい作品を作り、奥さんにレビューしてもらった。なかなか良いデザインで、喜んでいた。良かった。私がイメージしているペルソナは、奥さんそのもの。目の前の人を喜ばせることに頭と使って、作品を作り、届けていくことが大事なんだと気づいた。
商売をしていく上で、尊敬してやまない鈴木敏文さん。「鈴木敏文のCX入門」は、生涯大事にしたい指南書だと思った。
心に残ったのは、「お客様のために」と「お客様の目線で」には、大きな違いがあること。視点が違う。「お客様のために」は売り手視点、「お客様の目線で」は買い手視点。良かれと思った商品、売り方でも、買い手視点で見ると嫌なこともある。よくよく見ると売り手の都合がぎっしり詰まってることがある。
買い手がが何を本当に求めているか。売り手になるとつい忘れてしまう、買い手視点。実は、売り手自身も、日常生活では買い手のシーンが多々ある。みんな、一買い手であり、一売り手なのだ。自分の中を掘っていけば、買い手としての自分がおり、そうやって自分を深掘りすることが「お客様目線」に繋がる。
今日は、↑みたいな当たり前すぎて気づかない事実にハッとして、ワクワクした日だった。
明日も楽しい1日にしよう