32日目 〜 子連れMBA講義「イノベーション」のワークをCMCメンバーで話し合う。
こんにちは。
パラキャリ準備中ヒロアキです
現在、子連れMBAでイノベーション講座を受講しています。
チェンジメーカーチャレンジ(以下CMC)のチームメンバー3人で
講義のワーク(変えたいと思うこと)について
2時間程みっちり話し合いました。
私はそこで、意見だって、価値観だって
どんどん変わっていいんだと
実体験を持って理解することが出来ました。
話し合いでは、意見・経験・感情・価値観という
認知の4点セット(熊平美香著「リフレクション」より)を用いて
お互いの意見を深堀していく相互メンタリング
の手法を意識しました。
そこで互いの意見を聞くだけでなく、
意見の元となっている経験、知識と
その経験・知識への素直な感情をぶつけ合う中で
相互に認知の4点セットが刷新されていくのを感じました。
私は今まで、一度出来た意見や価値観は
変えちゃ駄目なんだと思っていたような気がします。
そして話し合いの場で自分の意見が変わることは
自分の「負け」を意味すると思っていたような気がします。
「思っていたような気がします」とかいう
回りくどい表現になっているのは、
なんとなくそれが当たり前と思っていて
特に言語化して来なかったためです。
けれど、本当に心の底から話し合い、
認知の4点セットが融合し刷新していくということは
こんなに心地良いものなんだ!と
体験することで身に沁みて理解することが出来ました。
こういうことが多様性を活用したイノベーションの始まりなのかもっ!
それではっ♪
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