FF7リバース プレイ後感想
ネタバレ注意
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待ちに待った4年、ついに『FF7リバース』をプレイし終えました。正直なところ、言葉にするのが難しい感情が湧き上がります。そして、何度もセフィロスと戦うシーンがあり、気がつけば疲労感も感じるほど。それでも、エアリスを救えたかどうかは曖昧なままですが、クラウドがバスターソードで政宗を弾き返すシーンでは、思わず涙がこぼれました。
あの30年前のプレステ1での悲劇が、ようやく報われる瞬間が来たような気持ちで、コントローラーを強く握りしめました。そして、ジェノバ戦に突入する際の音楽がエアリスのテーマに切り替わる瞬間、感動が一気に押し寄せ、完全に感涙でした。まるで時間を遡ったかのような感覚で、懐かしさと新しさが入り混じった体験でした。
本作のストーリー展開が並行世界の要素を取り入れているため、量子力学の多世界解釈に近いものがあるのでしょうが、次回作もプレイしなければと強く思いました。開発チームがドリームチームともいえるほどのメンバーで構成され、スクエニの本気度をひしひしと感じる作品でした。
特にお気に入りの曲は、ミドガルズオルム戦のアレンジバージョンです。例えるなら、クラシック音楽をベースに、これでもかというくらい緻密にアレンジしているようなすごさです。おまけにフィールド曲を戦闘曲にするというアイデアも斬新で面白かったです。
次回作が楽しみで仕方ありません。徒然なるままに書き綴りましたが、また一つ、FF7の世界にどっぷりと浸ることができました。
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