これから起こるあらゆるケースを書き出せば、不安がなくなる
○どんどん不安が溜まってしまう
取引先、あるいは交渉相手と交渉するにあたり、作戦会議を関係者で行う際に、紛糾する内容として、相手がこんなこと主張したらどうする、こんなことを要求したらどうする、データ貰って断られたどうする、倒産したらどうするなどなど。契約相手が初めてですと、どんどん不安になります。その結果、恐怖により、判断が鈍り、よくわからなくなってしまいます。
○フローチャートで未来を全て書き出す
結局、わからないから不安になるので、わかるようにすれば不安はなくなります。そこで、なるほどなあと思った解決ツールとして、よく活用したのは、フローチャートです。イメージは以下が参考になります。https://kashika.biz/flowchart-7/
手順としては、
①考えられる全てのシチュエーション、可能性を書き出す
②そのシチュエーションに対してどういうアクションをするかをフローチャートに当てはめる
整理することで、あらゆることを事前に想定できて、何をすべきか理解できるので、不安がとても少なくなります。
戦略を立てるうえで、ぜひオススメです。