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右手首を骨折しました(2) 病院、そして検査

前回のポストにて、骨折〜手術までの大まかな流れを書きましたが、

少し細かく記載します(備忘録も兼ねて)。

今回は骨折時(6/12)のことを。

※前回のポスト

怪我に至るまでのこと

6/12(金)のお昼のことでした。

当然ながら、酔っていません。思い切りシラフです。

(酔って乗ったら、自転車でも飲酒運転です)


個人事業主として、いくつかの仕事をしているのですが、

その中の一つのお仕事へ向かう最中のことでした。

よく晴れた空の下、少し暑さもありつつ、自転車を漕ぐには

なかなかに良い天気でした。

ちなみにボクの愛車は、GIANTのGRAVIERです。


実際に乗っているものは、

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歩道で段差があるのに気づくことなく、

右ペダルが段差の窪みに「ガツッ」と当たってしまいました。


そしてそのまま転倒。


受け身を取ろうとして右手をついたのが運の尽き。

アスファルトに向かってヘッドスライディングするような形で

転倒しました。

しばらく痛みで立ち上がれず、右の掌は血だらけ(かなり派手な怪我)、

左肘と左膝にも、結構酷い擦り傷が。

おまけにスーツ・ワイシャツがボロ布のように破れ、滲んでくる血が。。


仕事場の近くだったので、まずは出勤して、

頃合いを見て病院に行こうと思ったのですが、

如何せん、

右手首から先が腫れ上がって、動かない
血が止まらない
服はボロボロ

こんなこともあり、仕事場の人たちから、

「病院行ったほうが良いよ」

と言っていただき、タクシーで病院へ。


このとき、近場で済ませるのではなく、

評判の良い整形外科へ行ったのが良かったです。

①整形外科にて〜検査&傷口の手当て

仕事場でも流水で洗ってはいましたが、砂利が傷口に残っていたので、

傷口の洗浄・ピンセットでの除去から。

ただ、これがメッチャ痛かったので、途中で傷口に麻酔をしての治療へ。


今思うと、それでも痛みが消えなかったのは、傷口だけではなく、

右手首の骨折の痛みがあったのですが。

②傷口の治療後、レントゲン撮影へ

右手首から指先までの腫れはおそらく骨折だろうという見立てもあり、

レントゲン撮影へ。曲がらぬ&痛む右手首。

検査の結果、骨折していることは容易にわかり、より詳しい検査のために、

CT検査のできる病院へ紹介されることへ。

移動前にギブス固定、これが人生初のガチガチ固定。


ギブス写真、再掲。

画像2

手首周りだけではなく、肘から固定するんですね・・・

③CT検査、その前に

タクシーでCT検査のできる医療施設へ・・・。

その前に、ボロボロの服を何とかしなきゃ。

あるんですね、目の前にユニクロさん。

「ありがとうございます、今までナメてました・・・」

最近のユニクロさんって、ワイシャツやスラックスもあるんですね…。

ワイシャツを買い、その場で着替え。

スラックスは丈の直しだけで済むとのことだったので、

CT検査を終えて、元の整形外科に戻った際に取りに行く旨を伝える。

④CT検査のできる病院にて

厄介なことが一つ。

骨折すると、発熱も起こるのですね。

病院の受付の際に検温をすると、37.4℃


コロナウイルス陽性の可能性が否定できないので・・・

というので、検査拒否の可能性も。。。

うわっ!マジかよ・・・

と思っていたら、

・検査の待合は個室にて隔離

この条件付きでオッケーだと言われ、何とかCT検査実施。

検査終了後、そそくさと元の整形外科へ。

CT画像のデータを渡して検査結果を。。。

と思ったら、金曜日の夕方、流石に待合患者も多く、

この日は断念。後日検査結果を聞く運びに。


その足で再びユニクロへ行き、着替えを済ませて

仕事場へタクシーで戻りました。

大まかにはこんな流れですが、結構怒涛だったのと、

この日は流石に痛みが酷く、中々に大変でした。


これ以降の話はまた次のポストにて。


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Aki OKABE
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