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最愛の推しとのハイタッチ2024.11.30

最愛の推しであるジンくんが入隊し...他のメンバーも入隊し....ジンくんホソクさんが除隊し....といろいろあった約2年間。

いろいろあったから、ジンくんの入隊や除隊、新しいSuper Tuna、アルバム発売などnoteを書こうと思ったタイミングはたくさんあったんだけど、なんか書けなくてnoteを開いては閉じ...を繰り返していた。

でも今回、絶対この記憶だけは無くしたくない、しっかり記録として残しておきたいと思ったから備忘録として書いてみます。(またこれが無駄に長くなってしまった上に、ほぼ私のハプニング備忘録となってしまいました.....)


それは....タイトルの通り......

最愛の推しジンくんとのハイタッチ会


2024年11月30日(土)に東京で行われたハイタッチ会。
ジンくんが除隊後初めてリリースしたアルバム『HAPPY』を購入して応募するオフイベの1つ。
(このアルバムについても爆語りしたいけど、そんなことをしてると文字数が大変なことになるからやめとくね。)

これ以外にも前回のハグ会や韓国でのショケ、メリーゴーランド会や番組観覧など、会えるタイミングをたくさん用意してくれたジンくん。(優しすぎるからほんと。メリーゴーランド会とか何。王子じゃん。)
だけど、『関西住み&平日休みが100%取れない仕事に就いてる私』だから申し込みすらできなかったから、
「今回やっと申し込みできるイベントがやってきた!ジンくんのHAPPYを詰めてくれたアルバム!お金たち!出番だよ!!」
と私もお金たちも大歓喜して、アルバムをたくさん買った。


「私が行かなくて誰が行くんだよ」


くらいの強メンタルで申し込んでた私だったけど、当落発表の11月27日(水)19時!この時間が近づいてくるにつれて、「絶対当たる。(よね...?大丈夫だよね...?)」と少し不安になりながらも発表時刻を迎えた。
もちろん結果はありがたいことに『当選』をいただいたわけなんだけど、たぶん当選って見るまでに1回は心臓止まった。また息を吹き返してきてくれてアリガトウ私の心臓。

発表から当日までは正直2日とかしかないのに仕事がめちゃめちゃ忙しくてなっっかなか帰れなくて、職場潰れろ!?と過激思想に陥るくらいまでになってた私なんだけど
隙間時間を見つけて東京までの交通手段考えてハイタッチ後に会えるお友達と連絡取り合って....名札を作って....と夢の1日が素敵な1日になるように準備した。

\そしてついについにやってきたハイタッチ当日/


東京に1人で行くのは初めてではなかったけど、何もかも不慣れだからしっかりと乗換案内アプリで調べ上げて、会場最寄り駅のロッカーの位置を把握して.....
「よしコレで完璧。あとは予定通り進めるだけ!」
と準備万端で家を出た。
ただこの後、ハプニングが勃発してしまうなんて私はちっとも予想してなかった......しばし私のハプニングにお付き合いください......


ハプニング①

新大阪から新幹線に乗ったんだけど、乗る前にトイレに行くか...とトイレに行ったところ本日初出しのタイツに爪を引っ掛け、太ももの部分が大きく破れるというハプニング勃発。
黒タイツだったからこれはアカン!なんとしてでも履き替えたい!!と、駅で「試食いる?」みたいな感じで話しかけてくれた店員さんにタイツが売っていないか尋ね、爆速で新しいタイツを購入した。
そして長いトイレの列を越え、またまた爆速でタイツを履き替えていたら、



またやった。また爪引っ掛けた。

もう死ぬか?何してんだよいい加減にしろ?さっき何を学んだんだよ?バカアホ...って自分にあらゆる酷い言葉をかけた。でももう乗りたい新幹線が来る時間だったため、そのまま新幹線に乗ることにした。不幸中の幸いとして破れた部分がブーツでうまく隠れてくれたため、友達に報告し、笑い話にしてもらいなんとか気持ちを保ったが、強メンタルの私の心は打ち砕かれそうだった....。ということで、これがハプニング①。


ハプニング②

ブーツで隠れたから ~ってことですっかり破れたタイツのことも忘れ爆睡してるうちに、無事東京に着いた。
ここからはもう乗換案内アプリさんと事前に打ち合わせ済みだったから、満員電車で体が宙に浮こうが、カバンを潰されようが、「全然大丈夫~!もうすぐジンくんに会える~!!」というHAPPYな気持ちで会場最寄り駅まで着いた。

さあ、あとはこの手荷物をロッカーに預けるだけ!というところでハプニング勃発。

会場最寄り駅のロッカー前に着いたところ、ロッカーは全て満室。
満室ってなんだ?ロッカーって満室って言うのか?ってのは置いといて、見えるのは赤いランプと『満』の文字。
だいぶ長いこと画面の『満』を眺め、赤いランプを1つずつ数えてたんだけど、こうはしていられない、何か考えないと....!と案を考えた。
ただ、ロッカーが空いてなかったら無理なんだよ!って会場で強行突破を図るか.....とか、その辺の人に1万円あげるからこの荷物2時間くらい持っててほしいと頼むか......とか、やめとけよっていう案ばかり浮かび、その間にも時間が過ぎていった。

もう死ぬか?何してんだよいい加減にしろ?ロッカー使いたい人たくさんいることくらい予想できただろ?バカアホ...ってまたまた自分に酷い言葉をかけていた中、Twitterのフォロワーさんが近くの駅のロッカーに置いてきたら...!とアドバイスをくれ、それしかない。と来た道を引き返し電車に乗り、無事ロッカーを見つけることができた。
ということで、これがハプニング②。

まとめてみたら大したことない?って感じだけど、その時の私に大したことないななんて言ったら「大したことないわけないだろォ!大ハプニングだわ!スッと会場到着させてくれよ!」って心の中でめちゃめちゃ叫ぶだろうな。


ということで、やっっっっっと

\会場到着!!!!/

ハプニングがあったものの受付終了15分前くらいに受付を済ませ、指定の場所まで案内されてジンくんを待った。(はあやっとジンくんのことが書けるよ)

自分の場所に行くまでに小さいステージが前方にあることが分かったため、経験上、「これはハイタッチ前にトークがあるな...」と予想し、ドキドキしながらジンくんの登場を待った。
会場内は、700人の気持ち高ぶりオタクたちが敷き詰められてるからか暑くて、汗かいちゃってるよっていうオタクもいたし、私自身も緊張で手汗がすごかった。
周りのオタクたちのカワイイグッズを見たり、お隣にいたジンペンさんに話しかけたり、海外ジンペンさんにトレカをいただいたり.....と待ち時間は有意義に過ごせて、少し緊張が解けてきたかな ~~~と思い始めた時についに最愛の推しが現れた。

「!!!!!!!ジンくん!!!!!!!!」


ご存知の方もいらっしゃるかもしれないが、私はTwitter(X)では「ソクジン」「キムソクジン」ってジンくんのことを呼んでいるのだが、とっさに出た言葉は"ジンくん"。
わ~私ってそうやって呼んじゃうんだ~~~とか思ってる暇はもちろんなく、そのままジンくんのトークが始まった。

みなさん!こんにちは。お久しぶりです!
BTSのJINです。ARMYのみなさんに会える日を待っていました。本当に会いたかったです!今日のイベントを通じて、少しでも皆さんに感謝の気持ちを伝えられたらうれしいです。
今日はHAPPYな気持ちで帰ってくださいね!

THE FIRST TIMESの記事より

上手な日本語で話してくれた後、階段を降り見えなくなりながらもずっと両手を振ってくれていたジンくん。
それを見た私はというと、お察しの通り、涙涙涙。
ジンくんが日本にいるよ.....喋ってるよ.....かわいすぎるかっこよすぎる.....と語彙力に多少問題があるものの、感動で涙が溢れ、今からですよ!と声をかけられる始末。

でもお隣のジンペンさんも、「もうこれだけで満足ですね」って話してて、いやほんともうこれだけで十分HAPPYになったからもうそんなハイタッチなんてしてくれなくてもいいよ。もうこのまま帰ってもいいよ。ってくらい最高なジンくんのトークステージだった。

まあそのまま帰るなんてそんなことにはもちろんならず、ついに手に触れられるタイム開始。

私はBブロックだったのだが、列が進むのが早いこと早いこと。ベルトコンベアーに乗せられてる?と疑いたくなるくらい早かったんだけど、進む間にもいろんなジンペンさんとお話できて、名札を褒めてもらったりしてとっても楽しかった。

ついに自分の番が近づいてきてジンくんの姿が見えたとき、正直わ~の声も出ないくらい圧倒された。
ずーーーっと推してきた最愛の推しがこんな近くにいることが信じられない...の気持ちがすごかったけれど、集中!と思い、ジンくんの前に立って手を出した。

「優しくハイタッチしてください~!」と事前注意があったのでそっと手を差し出したんだけど、案外ジンくんからのハイタッチは強く、パチンという音がした。
いろいろ伝えようと用意してたものの想像の10倍のスピードだったし、パチンの音に若干ウケてしまい、半笑いの「사랑해요~♥」しか言えなかったのだが、それに対してジンくんもなんか言ってくれてた。
たぶん「は~い」だったか「ありがとうございま~す」だったかそんな感じ。(ちゃんと聞け)
ただそんなことも、せっかく作った渾身の名札を自分の腕で隠してしまっていたこととかも全てどうでもよくなるくらい、ずーっと目を合わせてくれるジンくんがいて、もう本当にどうでもよかった。
今この目をまっすぐに合わせてくれるジンくんを目に焼き付けないと....と、必死に見つめた。
ありがとうジンくん。グーくらいの顔の大きさしていたジンくん。私はこの瞬間を一生忘れないよ....。


ってことで、私の最愛の推しジンくんとのハイタッチが終わった。

終わった後はまたまたお察しの通り涙が出てきたけど、周りのジンペンさんのおかげでたくさん笑ったし、本当に本当に大切な思い出になりました。
間違いなく『夢の1日』でした。
やっぱりジンくんは最強で無敵のアイドルです。
これからもずーーーーーっと大すきだし、推し続けます。

오빠!세상에서 제일 좋아요!!정말 사랑해~~~~♥!

ということで、もしここまで読んでくださったら方がおられましたら、本当にありがとうございました!
あんにょん\( ¨̮ )/

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