教育はしたいけど学校の先生はしたくない！

おはようございます。

今日は非常勤で勤務している学校の体育祭の予定でしたが、
雨のため延期に。

連絡待ちで早起きをしていたので、
今日は珍しく６時台から仕事を始めました。

早朝から仕事するのも悪くないですね。

子ども達と関わることが私の幸せ

私は子ども達と関わることが好きです。

学校の先生をしていると、
授業も楽しいし、行事や休み時間に子ども達と関わるのも楽しい。

子どもが楽しそうだと尚更最高です。

私の人生で最も幸せを感じるものの１つであることは間違いありません。

それでも学校の先生はしたくない

きっと、大学生の頃の私は、
上記の状態を知ると、

学校の先生にめっちゃ向いてるやん！！

って思っていると思います。

でも、やっぱり仕事って見えていない部分もかなり多い。

• 部活の出張書類を書くのが面倒くさい

• 動く人に業務が偏る

• 効果を感じない会議

もちろん他もあるのですが、
やっぱりチリツモでストレスにはなっていきます。

もっと、
子ども達のための教育ができたらいいのに。

そんなことを思うけど、
大人のご機嫌をとりに行くことも時には必要で。

教育はしたいけど、
教育員会の下や、学校組織は嫌だなって思うんです。

もちろん、
最近それらをクリアしてきている学校があるのは知っていますが、
まだまだ一般的ではありません。

それでも教育がしたい

教育への思いは、
減ることなく、飽きることもなく持っています。

でも、学校を変える労力はあいにく持ち合わせていませんで。

そうなると、
学校外の教育に。

まだまだ、教育の多様性の風潮がない地域でもあるので、
わかりやすいように、

”塾”で教育をすることにしました。

自分でするから、自分のやりたいことができて、
自分でするから、不要だと思うものを省ける

私が塾に魅力を感じるのはこれでした。

自分がより良いと思うものを提供したい。

そんな思いで学校ではない教育を始めました。

いずれは学校現場へ

最近なんとなくこう思います。

学校を変えていきたい。

学校という場所に諦めを感じていた私ですが、
公立学校が変わってくると、
日本の教育は大きく変わると思います。

そして、
公立学校の先生でも、
面白い動きをしている人がたくさんいることを知る機会も増えました。

やっぱり学校が変わるのが”究極の理想”です。

そこに向けてできることをしていきたいと思う今日この頃です。