【架空サイト制作過程】デザインカンプ 制作

こんにちは!Akiです。

前回の架空サイトのデザインカンプ 編です。制作時に意識したことなどを書いていこうと思います。


【完成はこちら】

スクリーンショット 2020-08-21 3.10.59


※画像は利用可確認済みです。

【制作時に意識したポイント】

・ターゲット層を考慮し、フォントは大きめに
・コントラストを意識する
・文章構成は以下を意識し作成
①共感(スマートフォンの操作に対する不満を共感した上で、本サービスで解決できる旨を説明)

②サービスの特徴(本サービスでどういったサポートを受けられるかを知ってもらう。)

③サービスについて少し興味を持っていただいたことを想定し、理念を掲載

④料金

⑤サービス利用の流れ

⑥よくある問い合わせ

⑦お問い合わせ

ここからはその他に意識したポイントをセクション毎に書いていきます。

ファーストビュー

スクリーンショット 2020-08-21 2.08.32

・今回はスマートフォンの操作が不慣れなシニア層をターゲットにしています。
このサイトを見ているということはスマートフォンの操作で何らかの不満をお持ちのお客様であることを想定し、このサービスを通してスマートフォンの操作が楽しい!と思っていただけるように笑顔で操作している画像をチョイスしました。
・ボタンだと認識しやすいように、丸みを帯びた形・コントラストを高くすることを意識しました。
・ファーストビューは画面幅いっぱいに表示されるように設計したので、操作に迷わないようスワイプの操作方法を下に記載。専門用語は使わないことを意識しました。

□反省点
・矢印アイコンは上にスワイプしてください。という意味ですが、スマートフォンを指しているように見えるので、もう少し小さくしてもよかったかなと思いました。


お申し込みページ

スクリーンショット 2020-08-21 3.27.21

・入力ステップを表示する
お客様情報は複数の情報を入力いただく必要があるので、ページを複数に分け1ページにかかる入力の負担を軽減しています。併せて後どの位で入力が完了するのかを可視化しました。

今回の制作を通して

年代ごとに適したデザインを心がける必要がありました。
ご年配の方がサイトを見ることを想定しいろいろ調べると、思ってたよりも色の識別が難しくなったり小さい文字が見えなかったりするんだなあと思いました。

また、ターゲット層がどのような悩みを持っているか考えることが大事だなと学べました。
悩みを考えてどのような構成にすれば見る人に伝わりやすい・響きやすいか、と目的から逆算して考えることが出来ました。

反省するところもありましたが、今回も新しい学びがあったので満足しています!