女性ホルモンは、死ぬまでずっとあると思います。
何かにつけて
女性ホルモンの低下による〇〇
という、記事をよく見ます。
これって本当なんでしょうか。
ちなみに東洋医学では
女性ホルモンは季節に準じて
生活していれば
死ぬまで女性ホルモンはあるという
考えです。
女性ホルモンがなくなる、
という考えは西洋医学が
大きいところかなと思います。
現に
西洋医学では髪の毛は
「死んだ細胞」です。
ところが
東洋医学では
「髪は余った血液によって作られるもの」です。
つまり内臓とか優先されるところにまずは血液がいくので
その残りが最後髪の毛に行き渡るということです。
つまり
生きてます。
死んだ細胞と捉えるか
生きた細胞と捉えるか
私は生きた細胞だと捉えてます。
だって、
髪の毛のダメージはお肌のダメージよりも
ずっと重たく
心のダメージに繋がったからです。
その考えでいくと
女性ホルモンは死ぬまであります。
女性ホルモンが低下するから
更年期障害
というのも
完全に否定しませんが
現実に更年期障害にならない人もいれば
女性ホルモンがたくさんある
若い女性にも更年期障害は訪れるのです。
そろそろなんでも
女性ホルモンの低下による〇〇
ということがなくなることを祈ります。
なぜかって。
生老病死は
人間によるコントロール、
人間の思考だけでは
説明がつかないことが
沢山あるからです。