音楽と漫画
漫画を描いている方がnoteには沢山いらっしゃいますね。楽しく拝見させていただいています。
皆さん作品を作成中は様々な音楽をきいていると思います。
私事の音楽と私を語るならば、昔話になりますが、
若い頃お世話になっていた漫画家の先生がカセットテープにとって、仕事中流してくれていた音楽が私の音楽ベースを作ってくれたと言っても過言ではないのです。
荒井由実から始まって、井上陽水、ナイアガラ・トライアングル、EPO、竹内まりやのj-pop。ボサノバの小野リサ、洋楽はsade、QUEEN、等など。。YMOとスネークマン・ショーも(笑)ありました。
アシスタントは辛くて楽しくて癖になる仕事だったのだけれど、音楽を口ずさみながら、ついつい4年半も通わせていただきました。
その頃に聞いた音楽が聞こえるとほんとに不思議と、瞬時に当時のエネルギーに満ちてくるのです。
若干の変身をしてしまう。
急に仕事(漫画)に集中できるし手が動くし。
凄い力が音楽にはあるのだと実感するのです。
漫画を描くことも私にとってパワーが出てくることだけど、音楽はさらに背中を押してくれる。
小耳に挟んだ話題としては、漫画を読むことで音楽アーティストのみなさんも活力が湧いてくることがあるそうで、逆もまた然りなのだなぁと想像している。
辛い時も楽しい時も人々は音楽とともにある。
ほんとにそうだなぁと思う今日このごろ。
音楽の力にいつも助けていただいてます。
ありがとうエンターテイナーのみなさん。
クリエイターの同胞のみなさんも、ご自分の大切な音楽と共に人生が豊かでありますように。
夏の終わり♪(森山直太朗)を聴きながら。