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苦労と楽しさは当たり前のように同居していて【それって半分じゃない?】

「しんどいよ」
「やめたいのかい?」
「え、なんで?」
「しんどいのは嫌だと言っていなかったかな」
「これは楽しいからいいの」
「そうかい(嬉)」

(ある師匠と弟子の日常)

こんばんは、LearnTernのAkiです。

最近、平日はLearnTernもほぼ毎日更新しています。noteは毎日更新なので、ぶっちゃけしんどいです。裏で別プロジェクトの仕込みやら小説やらも進めていて、正直しんどいです。しんどさが漏れ出しています

今、楽しいです。
目的に向かって進んでいる感があるし、成長のない日はあまりありません(たまにあります)。

「苦労」と「楽しさ」は別々にいることもあるし、一緒にいることもあります。割と一緒にいるのが多いと思います。

「苦労」だけ「楽しさ」だけを追い求める人

① 「苦労」も「楽しさ」もないこと
②「苦労」だけ感じること
③「楽しさ」だけ感じること
④「苦労」と「楽しさ」があること

①は微妙な時間だけど、一日を振り返ってみると意外と多いです。

不思議なことに、②と③を求める人が多いです。

③はわかります。小説読んだりアニメ見たり、友達と遊んだり美味しいものを食べたり。大事です。

②を求めるのはなぜか? 求めるというよりは当然と受け入れているのかも。

③の時間を過ごすための代償としての②の時間。
むしろ「苦労」を感じる分だけ、報酬(お金)が得られる。そういうものだ。

残念ながらそういうものではなく、④で生きている人がいます。
仕事にやりがいを持ち、苦労を重ね、楽しんでいる人たち。

別にどっちでもいいと思いますけど、どうせなら僕は④がいいです。
「楽しさ」だけだと麻痺するし。「苦労」もあった方が主人公っぽいし。

「苦労」と「楽しさ」と僕

「苦労」と「楽しさ」が当たり前に同居しているのが、僕は健全だと思います。天国よりも地獄よりも、僕はこの世界が好きです。

ずっと「楽しさ」とだけ暮らしている僕に、きっと僕は魅力を感じません。ソイツの物語を読みたいと思わないです。大半の作家は主人公に対してドSなのです。

もちろん「苦労」とだけ暮らしているのも嫌です。

「苦労」と「楽しさ」。
どっちも大事にします。

ではまた。

ーーAKIーー
ー「楽しさ」と「楽(ラク)」は違うー


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AKI /学習のアーティスト
学習のアーティストを目指してます。学習ノウハウの体系化・学習体験のコンテンツ化を通して、学習者のレベルアップを手伝います。現状、お金よりも応援がほしい。