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フルタイム勤務の私が、休日に心と体を整える習慣

普段は薬局2店舗を掛け持ちしながらフルタイム勤務。忙しい毎日を送っていますが、休日は「心と体を整える時間」として大切にしています。

ゆっくりとした朝時間からスタート

平日は朝からバタバタしがちなので、今日は少しだけ朝寝坊。8時ごろ、小学校に行く次女を見送った後、コーヒーを淹れ、大学入試準備で塾に向かう長女と会話を楽しみながらゆったりとした時間を過ごしました。

家事は「ついで」にこなす

その後、オンラインでバレトンと骨盤ほぐしヨガを1時間。運動で体をほぐした後は、自分とリモートワークしている夫のために、きのこと野菜を塩麹で重ね蒸し。

ここで私のいつもやっている「ついで家事」のご紹介をしちゃいます♬

蒸した野菜の半分は乾燥ワカメを加えてスープに、もう半分は豚肉を加えてキムチ風の味付けに。
その間に軽く掃除を済ませ、ついでに夕飯の準備として、青梗菜の下処理と鮭の塩麹漬けも完了!

自分を整える時間を意識的に確保


家事がひと段落したら、お気に入りのカフェで健康機器の英語文献を読んだり、自己理解を深めるYouTubeを見ながらノートに書き出したりして、自分と向き合う時間を確保しました。

カフェから自宅までは30分弱のウォーキング。歩くことで心もリフレッシュでき、ついでに明日の夕飯の買い物も済ませて帰宅。

ピアノとおやつで心をリセット


帰宅後は、ちょうど帰ってきた次女とカフェで買った手作りのお菓子を楽しみながらゆったりと過ごし、その後は日課のピアノを弾いて気分転換。

「ついで家事」で、夕方に余白の時間を作る

私が普段から心がけているのは、**「ついで家事」**の習慣です。


・料理のついでに 野菜を下ごしらえしておく

・朝、1日の食事の段取りをし、夕食の仕上げのときに次の日の構想を練り、できる準備をしておく。

・水回りは使ったついでに サッと掃除。

・買い物は仕事の合間に できるだけ済ませる。


こうして、夕方には自分のための余白の時間を確保。心に余裕ができると、家族にも優しく接することができるのを実感しています。

忙しい毎日でも、「ついで家事」や「自分のための時間」を意識することで、もっと心地よく過ごせるかもしれません。

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