音楽がつなぐ世代の輪:子どもたちのエネルギーと高齢者の方々の笑顏
こんにちは。今日もブログを読んでくださりありがとうございます。
高齢者施設でのボランティア活動の現場より
今日は音楽仲間のママ友とその子どもたちの三家庭で、高齢者施設での演奏ボランティア活動を行いました。
まず、子どもたちが説明しながら手作りのカスタネットを作るワークショップを開催した後、子どもたちと一緒にクリスマスソングや懐かしい童謡を演奏しました。
特に印象的だったのは、子どもたちだけで披露した「エーデルワイス」の演奏です。その純粋で一生懸命な表現が、高齢者の皆さんに感動を与えたようで、たくさんの笑顔と拍手が溢れ、その中のアンコールを希望してくださいました。施設のスタッフの方からも、「今年一番盛り上がった」との嬉しい言葉をいただき、活動の意義を改めて実感しました。
この経験を通じて、「音楽を通じた表現の楽しさ」は、子どもたち自身にとっても大切なものだと感じました。音楽が自己表現の手段となり、それが誰かの心に届く瞬間は、何にも代えがたい喜びと感動を経験できると確信しました。
今後と、子どもたちと一緒に音楽に親しみ、自分の気持ちや想いを自由に表現できる場を提供していきたいと考えています。親子で一緒に楽しむ音楽セッションや、世代や国籍を超えて音楽でつながる時間を作りたいという夢が広がっています。
音楽には、言葉を超えた力があり、それを共有することで生まれる幸せがあります。このブログを読んでくださった皆さんとも、そんな幸せを分かち合えたら嬉しいです。これからも活動の様子や、音楽がもたらす効果について発信していきますので、ぜひ楽しみにしていてください。
活動紹介
私達は「ミモーサ」というグループ名で、東京都内の区民ひろばや高齢者施設、子どもたちの集まる場で、地域に根ざした参加型音楽活動をしています。
(コンサート実績 豊島区内幼稚園 豊島区区民ひろば椎名町 豊島区内高齢者施設 あきる野市のCafe225i 埼玉県北本市のイベントスペース中庭)
https://www.instagram.com/mimosa_musicgroup?igsh=N2Z5ajl1cWI0N250
もしこの記事が心に響いたり、私たちの活動に興味を持ってくださり、話を聞いてみたいと思われた方は、ぜひ上記インスタなどにコメントやメッセージをいただけると嬉しいです。