Go言語(golang)ってなに？

さーて，Go言語への冒険の第一歩！
まず，Go言語ってなに？ってことで，Go言語について調べてみた．

求人情報

みんなが気になる求人情報です．(←俺だけ？...w)
何と，言語別年収ランキングで1位らしい（2020年現在）
最大値が1600万円，中央値が600万円，だそうです...
新しい言語で開発者が少ないこと，また，golangへの期待の高さが反映されてるように思えます．

誰が作ったんや？

まず，Googleによって開発された言語なんですねぇ～．ロブパイク氏とケントンプソン氏はどちらもベル研究所でUNIXの開発に携わっていたってことで有名ですよね！

対応OSは？

Linux，Mac OS X，Windows，iOSに対応してるしているようです．基本的なOSはフォローしてるようですね．噂によると，golangのOS依存部分は，アセンブラで書かれているらしい...golangは，golangのみで記述するってポリシーがあるようです．

何が作れるんや？

Webサーバーとか，Appサーバーとか，主にWebのバックエンド側で使われているようですねぇ～！そして，なんとYouTubeはgolangで作られている．よし，この冒険の最終章は「AKItube，ついに完成！」にしよっと( *´艸｀)（←大丈夫か，おいっ！まぁ，目標ができた...）

特徴は？

・構文がシンプル
　Genericsがない，継承がない，ポインタ演算がない
　んー，複雑な文法がないので，学習コストと可読性という点では，メリットですな！ロブ氏の「5つのルール」にも，Simple is Best ってのがあるぐらいやし...（やっぱり，シンプルが重要だよね！ソフトウェア開発やってるといつも思う）
　ちなみに，最近のgolangにはGenericsが導入されつつ？あるようだ...他の言語のGenericsとはどうやら毛色が違うようだが...

・並行処理
　文法レベルで，並行処理が実装されているらしい．さすが，Web/Appサーバーが作りやすいわけだ！golangの世界では，この並行処理機能により作られる軽量スレッドのことを「goroutine」と呼ぶようだ．ほぇー

・ハードウェアリソースの使用が少ない！
　ほんとかなぁ....職業がら，「ピンコンパチです！」とか「互換性ありですッ！」みたいなのは信用できんw

・golangの実行ファイルは機械語
　Javaとは異なり，コンパイル後の実行ファイルは中間言語ではなく，機械語です．ふーん，バックエンドに適してる理由の一つですねぇー