見出し画像

理想の働き方:低学年の間


前回のnoteで、
「保育園児の間はフルタイムに近い形で働きたい」と高い高い理想を語りましたが、

上の子が小学生になって数年間は
働き方をセーブするこを検討しています。


上の子が小1のとき

上の子が入学するときは、少しでも自宅にいる時間を増やしたいので時短勤務を考えています。

時短勤務は就学前までなので、下の子の名前で申請をします。

理想は「子どもを家で迎える」ことなのですが、小1の下校時間を考えると、
部分休や時短勤務でそれを完全に叶えるのは難しいと思っています。

というのも、勤務校では
1年生は4月の間毎日3or4時間授業です。
(年間授業時数をかなり攻めの姿勢で削っています。)

5月からは
週3で5時間授業(14:30下校)、週2で4時間授業(13:30下校)です。

※子供が通う学校は私の勤務校と自治体が違い、学期の数も変わるため、実際にどうなるのかは分かりませんが…。

入学直後の午前授業の日は、時短勤務だったとしてもやっぱり子ども先に帰ってきてしまいます。


それでも、このタイミングで時短勤務を取りたいと思います。

「子どもを家で迎える」ことが難しくても、
「子どもの帰宅後できるだけ一緒にいる」「学童なども早めに迎えにいく」ことができるからです。

時短勤務にすると

時短勤務にも4つほど種類がありますが、週5の3.55時間勤務(12:00すぎ頃終業)or4.55時間勤務(13:00すぎ頃終業)であれば、

平日は子供と同じくらいに帰宅することができます。
午前授業の日は、学童or入所できなければファミサポなどを活用します。

子どもの帰宅後に自分が在宅していると、

  • 留守番の時間が減るので親としては安心

  • 外に遊びに行くときに見送りや送迎ができる

  • 平日も習い事をすることができる

  • 宿題をゆっくり見てあげられる

  • 下の子の保育園も早めにお迎えに行ける

など、フルタイムでは叶えづらいメリットがあります。

上の子が小2のとき

小2になると学校生活にもだいぶ慣れてくると思うので、部分休(後ろ2時間)を考えています。


1年生の時と違い4時間授業の日はかなり減り、
週5で5時間授業(14:30下校)になります。

部分休を後ろ2時間とると、
休憩時間を合わせて14:00頃終業になるため、子どもの帰宅時間と同じくらいになります。


とはいえその時の学校事情や自分のキャパなどを考えて、時短を継続する可能性もあります…。


上の子が小3、下の子が小1のとき

ここが難しい…!

時短勤務したいのですが、子どもが2人とも就学しているため使えません。部分休も同様です。 

でもフルタイムだと、学童には入れなかった場合色々と詰みます…。

ここで退職して非常勤を選択する先生もいますよね。

このときまでに、勤務自治体で就学後の短時間勤務制度を導入してくれていることを祈りたいですが、不確定すぎて当てにするわけにはいきません。笑

…実は今住んでいる自治体は、
小3までの時短制度(内容は部分休と同じ)があるのです。

なので、この年度までのどこかのタイミングで
採用試験を受け直すというのも考えています。

ギリギリの前年の試験に合格すると、初年度はそうした制度を取れるかはわからないのですが…

それでも住んでいる自治体なので、
勤務先が近くなることを考えれば状況的にはましなのかなと思っています。

夫婦でどっちが取る?

理想の働き方を語りましたが、
部分休や時短を取るのは夫でも私でもどちらでもいいかなーというのがあき家の考えです。


協力度90%(←残り10%に全ての不満を込めておきます)の夫。

職場で前例なしの丸一年の育休を取得したり、
変化を好んで挑戦するのが好きだったり…。

必要なときは時短を取ると言っています。
住んでいる自治体の採用試験も、あきじゃなくて俺が受け直そうかな〜と言っています。笑


また今度書きたいですが、
同業であることで仕事の連携が取りやすいのかなと思います。


理想を語りましたが、数年後のこととはいえ、
先のことだからどんなふうに働くのがいいのかの正解は分かりません。

ちょっと未来をのぞいて見たい気もしますが…
まずは復帰に専念しないとですね。

いいなと思ったら応援しよう!