年賀状どうしてる?
この時期になると年賀状の準備を始める方も多いのではないでしょうか?
誰からも聞かれてもいない、あき家の年賀状事情について書いていこうと思います!
誰に出しているか
まず、あき家が年賀状を出すのは25人(世帯)ほど。
それぞれの親
それぞれの祖父母
それぞれの兄妹
一部の親戚
昔からの友人数名
夫が出したい職場の人
これを見るとわかる通り、
私は職場の人には出していません。
年賀状は、
「普段なかなか会えない人」
「子どもの写真を楽しみにしてくれている人」
「年賀状を出す習慣がある人」
この3つを考慮して出します。
子どもの写真をドーンと載せた
「超親の自己満足系年賀状」を出すので、
「写真見たいー!」とか、
「うちの年賀状も見てほしい〜!」
って人とやりとりを楽しんでいる感じです。
とっても仲が良い友人でも、その人に年賀状のやりとりの習慣がない場合は出していません。
LINEで近況と共に挨拶を送っておしまいです。
職場の人に出さない理由
理由は単純、
「年始すぐ会えるから」です。
年末に今年のお礼を、年始によろしくお願いしますを直接伝えています。
また、一応子どもの名前も年齢も顔も載っている個人情報満載の年賀状なので大勢の職場の人に送るのに少し抵抗もあります。
(職場の人用に写真入りではない普通の年賀状を用意するという考えは私にはないです…。)
でも初任のときは職員全員、クラスの子全員に出しました。
組んでいた先生や先輩方に「そういうもんだよ〜」と言われていたので、それにならいました。
それはそれで良かったです。
お返事で年賀状が来るのも嬉しいですし、写真などで各家庭の様子が垣間見えるのも楽しかったです!
けれど2年目からは
「楽しいけれど手間もかかるし、出したい人にだけ出そう。」と決めて誰にも出しませんでした。
前の年にくれた人はその年も送ってくれましたが、その年出さなければ翌年以降は来なかったので、
「職場の人と年賀状のやり取りはしない人」と認定されたのかなと思います。
どうやって作るか
まず、行事の撮影データやスマホで撮った写真の中から1.2枚お気に入りの写真を選びます。
我が家はここ数年はずっとアプリ「しまうまプリント」を使って30分ほどで作成しています。
宛名書きも登録すれば入力してもらえますが、
差出人だけ表面に自動入力し、宛名は自分で書いています。
出している人数が少ないのでできることですが、ここは手書きでしっかり書きたいな…と思っています。
いつまでに作成・投函するか
年賀状はしまうまプリントの早割が適応される10月中旬までに作成して発注しています。
なので、写真を撮るようなイベント(お宮参りや七五三など)は、その時期までに済ませてデータを整理しています。
投函は毎年12/23〜25ごろです。
それ以降は帰省のため出せないので、クリスマスには出してしまっています。
かかる費用
25枚の年賀状でも5,000円くらいはかかっていた気がします。
プリント仕上げではなく、写真仕上げ(写真がくっきり綺麗に見える)にしているので、割引を使っても少しお高めなのかもしれません。
でも、お気に入りの年賀状で大切な人たちに新年の挨拶ができるので満足です。
この程度の枚数のやりとりでも意外とお年玉くじで切手が当たったりするので、それも楽しんでいます。
以上、あき家の年賀状事情でした!