【家事育児】風呂は楽に早く
感染症予防の観点から、
帰宅後は子供達をすぐに風呂に入れているよ〜という話を周りでよく聞きます。
あき家も同じく、保育園から帰宅して手洗いうがいを済ませたら、速攻で風呂に入ります。
なんなら状況によっては風呂場で手洗いうがいをします()
もう少しゆっくり風呂に入れてあげなさいよ!とよく実母に言われるあき家の入り方を記録しておきます。笑
平日の帰宅→風呂のルーティン
平日、私がお迎えの場合はそのまま子ども2人を風呂に入れます。
《風呂に入るまで》
帰宅後、洗面所に直行して手洗いうがい。
(状況に応じてトイレも)そのまま洗面所で服やオムツを脱がせる。
脱がせた服や保育園からの持ち帰りの着替えなどをドラム式洗濯機に入れる。
《怒涛の風呂タイム》子ども2人の体を軽く流して湯船に入れる。
子どもが遊んでいる間、自分を洗う。
このタイミングで洗い場の排水口も洗う。下の子→上の子の順で洗う。
最後にみんなで湯船で10数える。
子どもたちの体を拭く。
ここでお湯を抜いて浴槽を洗う。
《寒すぎる着替えタイム》子どもたちは洗面所でパジャマを選ぶ。
その間に自分のパジャマを着る。保湿(+塗り薬)、着替えをさせる。
風呂を早く楽にするポイント
①リビングでまどろまない
帰宅後にリビングに行ってしまったら、
遊び始めてしまってなかなか風呂に入ってくれません。
手洗いもうがいも面倒くさがるので、
とにかく洗面所に直行!!です。
②洗面所で完結する収納にする
風呂場で使う1人1枚のフェイスタオルも、
風呂から出た後の肌着やパジャマも、
全て洗面所にある収納に入れています。
タオルを忘れてもすぐに取れるし、
出た後すぐに服が着られるし、
洗面所に風呂関係のものを全て収納するのはおすすめです。
③休日は全員で
休みの日は基本は家族一緒に過ごすので、風呂もそのまま全員で入ります。
マンションの狭〜い風呂なので、
「ゆったり広々浸かる」とは無縁の状態になります。笑
もちろん4人一度に浴槽には入れないので
交代でわらわらと洗うのですが…
私はこの入り方が意外と気に入っています。
寝る直と違って子どもたちもまだ眠くないので、
家族で楽しくおしゃべりできるゴールデンタイムなのです。
また、今のように寒い時期になってくると、
4人で入ったほうが浴室内が温まる気がします。
③水位は半分以下
風呂水位は5段階中2に設定していて、浴槽の半分より少し下の高さにまでたまります。
満タンになるまでお湯をためないのは、
水道代を気にするケチな気持ちと…
子どもたちがそこそこ安全に過ごせるからという理由です。
満タンまでためると2人とも浮力で足をとられてすぐに沈んでしまうのです。(そして2人とも滑って潜ってしまうと起き上がれない)
もちろん、水位が浅くても危険なので
目は離せませんが…
半分くらいの深さなら、
私が洗い場で体を洗っている間は子ども2人で浴槽に入れても溺れず楽しく遊んでいます。
④自動(保温)は入ってすぐ切る
風呂に入る時に、風呂自動(保温)スイッチは上の子にOFFにしてもらっています。
風呂自動をONにしたまま入ると、途中で熱いお湯が出てきて火傷が心配なのと、
そもそも湯船が温かいうちに家族みんなが風呂に入り終わるため、風呂自動にしておかなくても問題ありません。
⑤風呂の蓋はなし
湯船が暖かいうちにみんなが入るので、保温の必要がほぼなく蓋の出番はありません。
蓋がないと、掃除も楽だし浴室のスペースも広がるしでいい感じです。
⑥排水溝の蓋もなし
排水溝の蓋やキャッチャーを外して、
ステンレス製のカバーをつけています。
このカバー、凹凸が少なくて掃除がとても楽です。
そしてここにたまった髪の毛などのゴミは毎日洗面所のゴミ箱に捨てるので、
蓋がない方が色々と手入れが楽です。
⑦掃除は風呂の時間に
ルーティンにも書いたように、
風呂の掃除は毎日の風呂の時間内に終わらせてしまいます。
毎日風呂の時間に簡単な掃除をすると、
ほとんどカビも生えてきません。
(がっつり掃除や防カビ燻煙剤などは3ヶ月に一度しています。)
服が濡れることもないし、手が汚れてもすぐ洗えるし、とても楽です!
最後に
こんな感じで早く楽に入る色々ポイントを書きました。
でも読み返すと早くも楽にもならない項目もたくさんありますね。笑
そしてやっぱり、一番いいのは1人でゆっくり湯船に浸かることだなぁと改めて思いました。
でも今は子どもたちも小さいし、
平日は特に時間もなくて難しいので、
これこらも工夫して楽しく入りたいと思います!