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暑い夏こそ栄養補給をしっかり

こんにちは。小川です。

今日も暑いですね〜。

昔から夏は苦手です。

暑いこともそうだし、冷房も苦手なのです。

田舎の日本家屋育ちのため、家の窓を開け放ち、風を通して部屋の中の温度管理をしていたため、どうしても暑い日しか冷房をつける習慣がなく、もちろん、夜も窓は開けっ放し。

大学生になってから毎年冷房にあたって風邪を引く、というのが習慣でした。

そんな私ですが、近年は健康管理をしっかりしているため、夏バテや風邪も引かず元気に過ごせています。

私が日々の生活で気をつけていることは「ビタミン、ミネラルをしっかり摂ること」です。

食事によって吸収された糖質、タンパク質、脂質はみなさんの体内で消化・吸収される際に他種のビタミンやミネラルを使います。

この、車に例えると、糖質、タンパク質、脂質は車のボディーやエンジン。そのエンジンの潤滑油がビタミン、ミネラルになります。

ビタミン、ミネラルは水溶性のものが多く、汗や尿としても排出されてしまうため、常に補給が必要です。

食事からの摂取もできますが、個人的にはサプリメントの併用をお勧めしています。

理由は、日本人のための食事摂取基準という厚生労働省が発表しているデータによると、様々なビタミン、ミネラルが1日の摂取量を満たしている人が少ないからです。


これは日本人の食事内容が変わってきたこと、食材が通年、安定して流通されるようになったため旬がなくなったから、毎日決まった時間に食事をとっていない、など原因はいくつかありますが、一つ言えることは「私のワークライフバランスでは食事からの摂取だけでは難しい」ということです。

子供の頃は、祖母が食事に厳しい人だったので、常備菜を含めて、毎食おかずが5〜6品ほどありました。

夏場は特に味を濃くして、塩分補給をしたり、旬の食材を使ったメニューに触れてきていましたが、それでもカルシウムのサプリメントは欠かさず飲んでいました。

理由は祖母がカルシウム不足により骨粗鬆症だったため、子供のうちからカルシウムを摂取させて骨太な子供にしよう、と考えていたからです。

おかげで、これまでの人生、骨折や入院などの大きな怪我、病気もなく健康に過ごすことができました。

祖母の愛情に本当に感謝しています。


汗をかくこの時期はいつも以上にビタミン、ミネラルが失われがちなので、しっかり摂取して夏バテ知らずの体を今日も維持していきます!

皆さんも体調には気をつけて、お互い毎日元気に過ごしましょう!


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