人生うまいく人だけがやっている行動化の習慣、を見て
樺沢紫苑先生も私が尊敬し、ずっと関わっていきたい方で、よくyoutubeの配信を見て楽しみにしている人です。
具体的な方法に関しては『アウトプット大全』に書いてあるそうです。
要は行動することがいかに重要であるか、について語っておられました。
その著書にて80以上も挙げているうち、ベストを3つに絞ると、今現在は以下の方法になるそう。
1.やってみる
どうせ無理、とか思わない。
失敗から情報を得られるので、失敗ではなくて進歩と捉えること。
感触がつかめて必要なことがわかってくる。
それが成長につながる。
これは本当に納得してきたことで、次に何をやればいいのかという気づきや具体的な行動につながるので、とにかくやってみるのが大切なんだと思います。
2.書く
なんでもいいから書く習慣をつける。
色々な用紙、様々なペンなどを使って、閃いたことを何度もメモする。
分からないこと、知らないことを他人に教えるといいことが起きると思えばよい。
閃いたら30秒以内に書き留めるとよい、まめに書きとどめているのが大切で、ある日突然いいアイデアが出てくるものではない。
今現在、無我夢中でなるべく瞬時に書きとどめたいことを色んな紙などにメモしています。日記も簡単なものを書くように。
体感的には物理的な紙とペンを使うほうがデジタルのものよりはなんとなく記憶に残る率が高まるように思われます。
3.教える
人に教えるためには、理解していることが必要。
そうすると教えることや考えが整理されてくる。
2週間で3回教えると長期記憶に残る。
インプット、アウトプット、フィードバック、この3つが教えるという事。
教える相手が日常生活では限られているけれども、家族や友人、知人などに向けて思わず教えたくなるワクワク感を大切にしようと思っています。
このnoteに書いたりして、できるだけ多くの人にいいことをシェアしようと思って教えるのも、いい動機なのではと思ってこれからも書いていこうと思います。