今年もたくあんの季節になりました。 11月なのにぽかぽかの日、大根を抜きました。 みつばちさん❤️ 大根は今年は軒下に干せるほどの量でした。 半月もすればしなしな。 ここからたくあんをつけていきます。 くるっとまるくなるまでほせたかな? 大根から葉っぱを切り落とし、重量の20%の米ぬか、5%の塩をボウルに混ぜます。 カメに漬け物用袋を敷き、大根さんの敷き布団のように糠と塩を薄く敷きます。 その上に大根をきれいに並べていきます。 なすの葉っぱ、柿のかわなどを
糠床の冬休みを終えました。 糠漬けはわたしは寒くなってくるとお休みしたくなります。 中身を全部だして、ゆるい場合は糠を足して、塩で蓋をして。 キッチリ袋に入れて外においておきます。 さむーい冬の間ゆっくりお休みをさせて。 春にまた起こしてあげるのです。 冬を経るごとに糠床は深く美味しくなっていきます。 菌ちゃんすごいねぇ。。 まずは塩の蓋の様子。 カチカチですねぇ。 これは、使えるのかもしれないけど、私は畑にも度してます。 お次は糠と水と塩を足しました。
野沢菜の切り漬けワークショップ終わりました。 いやぁ、今回は、今回も??スペシャルなのできた!! わたしの思いつきレシピなんですがのこしておきますね。 調味料 しょうゆ 1カップ 味の母 1/2カップ 酢 1/2カップ 味の母はみりんとお酒のミックスでも可。 作り方 ①調味液を鍋にいれて1度沸騰させる。 ②あら熱を取っている間に好きな野菜を食べやすく切る。 ③野菜をタッパーなどに入れて、冷めた調味液と混ぜる。以上。 下漬けもいりません。 漬け込
たくあん漬けのやりかた。今回はストレート直球ですが、ほかにナスの葉っぱや柿の皮を干したのを入れてもおいしいですよ。 用意するもの。 干した大根 米ぬか 大根の20% 塩 大根の5% 有れば鷹の爪少し 樽 漬け物用袋(無くても可) 塩は出来れば良いものを使っていただけると味が違います。ミネラルの含有量がこんなにも味を左右するんだ、とビックリ!!します。 高級でなくてもいいけど、食卓塩はやめた方が無難なんですよねぇ。 このくらいくにゃっとするといいものが
今年も2度たくあん漬けワークショップを行いました。 つくろ!のたくあんは直球勝負!! シンプルに米ぬか、塩、鷹の爪。これだけでつくります。 砂糖も黄粉も昆布も、もちろん添加物もなにも使いません。 それでもほんのり甘い。 野菜の持つはんなりとした甘さを甘い、と感じられる味覚が育てられたら良いですよね。 師匠の畑に漬け物用大根を抜きにいくところから始まります。 ここで、各自好きなだけの大根を抜きました。 子どもたちと一緒だと止まらないf(^_^) トマトとったり
しばらくこちらを放ったらかしで畑仕事ばかりしていました。 「子どもに食べさせるものはなるべくオーガニックがいいな、自分でつくれるといいな」そんな風にぼんやりおもってた数年前。 今年は畑を頑張ったこともあり、野菜はほぼほぼオーガニック!!! 菌ちゃん先生こと吉田俊道さんが仰るけれどオーガニックの良いところは菌ちゃんがそこにたくさんいること、それなんです よね。 菌ちゃんがたくさんいると食べたときにその菌ちゃんがいっぱい働いてくれる。 食べ物の消化を助けてくれたり、身