特別支援学校教諭という生き方。
こんにちは、ごりごりちんぱんです。
私の職業は障害をもつ児童生徒が通う特別支援学校教諭です。
講師経験を含めると勤務経験は10年ほどになります。
元々、省エネ気質なので仕事にそこまでやりがいを求めてはいませんが、そこそこの楽しさはあります。と言ってもボランティア要素も強いので、飛び抜けてはいません。あくまでそこそこ。
そんな省エネ教諭の私がこの仕事の良さをあげるなら
①そこそこの給料とそこそこの休み
→転職(前職は小売)する際に、一番重きを置いた部分。基本部活動は、平日なので大会やPTAの引率以外は土日は休み。また、地方公務員なので講師でも生きていくに困らないほどはいただけます。
②福利厚生の手厚さ
→とにかく休暇がとりやすい。毎年、年休は使い切るがモットー。残したってしょうがないもーん
③社会的信用
→別にそんなもん関係ないと思っていたけど、住宅ローンを組む際や結婚の時はとてもとても恩恵を受けました。
逆に、うーーーんて感じる部分は
みんな仕事しすぎ
もう、これに尽きる気がする。
とにかく教員には真面目な人が多い(と言う自分も真面目な部類だが)からか、日々児童生徒のため、学校のために精神すり減らして残業当たり前で、仕事している人が多いこと多いこと。
特に立派だとは思いません。そんなに頑張って変わることってそんなにあるかな?
まあ、単純にたくさん仕事抱えてる人もいるけど
前職で低賃金&休出祭の仕事を経験したごりごりちんぱんは、最低限頑張ることにしています。
最低限てのは、勤務時間内ね。勤務時間は全力でもちろんやってますよ。
毎日100点を目指して力尽きるなら、毎日60点で走り続けたい。
それが生きる上、仕事をする上でのモットーです。
そして空いた時間は、家族との時間、自己投資に回して明日への活力チャージ。働いて得た賃金は、趣味や投資に。
これが自分のライフスタイル。
サラリーマン教員で定時退勤目指し、毎日がんばるのです。
では。
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