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自分を変えて童貞卒業

「30歳で童貞を卒業した僕の方法」でも最初に書いたが、童貞を卒業したければ、まず自分を変える事が必要。

 

今までの思考+今までの行動=今の結果


 なので今までと同じ思考と行動では今のまま変化など起きません。

今の自分(結果)を変えたければ、今までと違う思考で違う行動をしなければ違う「結果」は得られません。

 童貞であった僕もある時から、すべてを変えるつもりで日々を過ごすようにしました。そして結果、30歳で童貞を卒業し、今では妻と子供と楽しく暮らしています。

何から変えていけばいいのか

人間、今日からいきなりすべてを大きく変えるのはなかなか難しいと思います。

しかも人間にはコンフォートゾーンというものがあり、変化しようとすると今までと違うことへの恐怖心や不安定さで、もとに戻ろうとする強力な力が働いてしまうらしいのです。

じゃあどうするか。
まずは小さな事から変えて自分という体に「変化の耐性」をつけていく。ことがおすすめです。

オンデーズ社長の田中修治氏がとあるインタビューの中で「毎日のランチメニューも変えられない人間に大きな変化は起こせない」という旨のお話をされていて、これにはすごく納得させられました。
 

 なので僕も小さな変化を積み重ねてまず自分の体に「変化への耐性」を作る事を意識しました。

例、

 朝食をパンからご飯へ
 スマホの待ち受けを変える
 スマホのケースを変える
 歯磨きする手を利き手と逆にしてみる
 出勤時、いつもと1本違う道から行く
 コンビニで食べたことないもの、飲んだことないものを選ぶ 等

 これはやってみるといかに自分が普段決められたモノやコトの中で生活していたかがわかります。決してルーティーン化が悪い訳ではありません。しかし自分を変えるのであればそのルーティーンを破る必要がある。

 そしてこの「毎日小さな変化を作る」ことは、やっていて結構楽しいです。 今日は昨日と何を変えようか、そう考えて過ごすといつもと同じ時間に少し変化が生まれ少しの刺激になる。

 メンタリストDaigo氏の著書「ポジティブ・チェンジ」は自分を変えたい方におすすめの本です。その中では「いつも使っているモノを変える」ことがおすすめされています。いつも使っているモノほど変えた時に変化が大きいと。
 いつも使っているペンを変える、といった小さく簡単なことでも脳には非常に大きな変化になるらしいのです。

 小さなことから変えて大きく変わっていく

 ちなみに、手・顔・口、というのはとても繊細なのでそこに触れるモノを変えるといいと「ポジティブ・チェンジ」の中では説明されています。

 箸、スマホケース、ペン、スキンケア用品、枕、歯ブラシ

 色々思いつくと思います。

 自分を変えたい人はまずは1週間、昨日までと違うモノ、コトを選んで見るのはいかがでしょうか。

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