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行政書士試験後の生活

11月第二週の日曜日が、行政書士の試験日であることが多いです。
現実論として、直近二年間そうでしたし、平成20年頃に受けたときもそうでした。

あんまり深くも考えず、ダラダラ生活送りがち。

ほぼ合格圏とか、ギリギリの方は休んでいいでしょう。
ただし、起業を考えてる人は、やることもたくさんあります。
開業準備は思ってるほど簡単じゃないし。

んで、落ちたと思い込んでる人は勉強再開。
法改正、新判例もございますし、そもそも落ちた人は、深く立体的な考え方とか身についてません。

最近の行政書士の情報で、案外開業したは良いけどすぐに廃業、もしくはなんかやって捕まって、結局しばらく休業しないといけないなんて話が頻出してます。

これなんで?ってのが、、、、、

そもそも資格はとれたけど、仕事のやり方を知らないからです。

行政書士会も起業のやりかた講習ありますし、そもそも論として、起業のやり方を教えてくれる講座もたくさんある。
書籍もやまほどあるので、勉強はどのみち継続しないといけない。

学生さんや会社員の方もおられるでしょう。

なので、そもそもずっと休んでていいわけありません。


まず、自分の成績に自信がない人は、勉強をとにかく再開継続。
行書試験でないとしても、なんらかの勉強習慣継続は大切。
英語でも、他士業でも、マンガの描き方でもなんでも良いです。
読書習慣もあると一番良い。
(ざっくり書籍、マンガとかいくらでもあるので、サラっと斜めに読むだけでも効果あり。詳細は後日追うことで十分補填できます)


合格圏内にいる方は開業準備やらなんやらありますね。
雇われ士業を狙うんであれば、職場の確保、環境整備。

起業するのであれば、起業準備。

私、まだ表札やら名刺、銀行口座、実印やら細かいものに手を付けてません。

はじめてみると、細々したことがたくさんあります。

良かったと思うのが、新潟県内のはんこメーカーを知ってるということ。
実印から表札からなんやら頼める可能性がありますから。
(普段から、そういう情報収集するクセがあるんですが、こういうときに役立つんです)

地方銀行の支店の面通しも終わってますし。

市役所とかは、すでに常連です。
(近い内に、市民税とかの書類を持ってく予定。毎年それやってます)

細々したことだし、すでにそれが習慣づいてる方は問題ないんですが、初めてやるときはワケワカメですから。

一応、そういう生活スタイルもあるよ、ってざっくり情報でした。

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ゆきかぜ@一般社会不適合者
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