![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/169839876/rectangle_large_type_2_82cff91f20f49b677da3ed4ed6184a67.png?width=1200)
行政書士試験後の生活
11月第二週の日曜日が、行政書士の試験日であることが多いです。
現実論として、直近二年間そうでしたし、平成20年頃に受けたときもそうでした。
あんまり深くも考えず、ダラダラ生活送りがち。
ほぼ合格圏とか、ギリギリの方は休んでいいでしょう。
ただし、起業を考えてる人は、やることもたくさんあります。
開業準備は思ってるほど簡単じゃないし。
んで、落ちたと思い込んでる人は勉強再開。
法改正、新判例もございますし、そもそも落ちた人は、深く立体的な考え方とか身についてません。
最近の行政書士の情報で、案外開業したは良いけどすぐに廃業、もしくはなんかやって捕まって、結局しばらく休業しないといけないなんて話が頻出してます。
これなんで?ってのが、、、、、
そもそも資格はとれたけど、仕事のやり方を知らないからです。
行政書士会も起業のやりかた講習ありますし、そもそも論として、起業のやり方を教えてくれる講座もたくさんある。
書籍もやまほどあるので、勉強はどのみち継続しないといけない。
学生さんや会社員の方もおられるでしょう。
なので、そもそもずっと休んでていいわけありません。
まず、自分の成績に自信がない人は、勉強をとにかく再開継続。
行書試験でないとしても、なんらかの勉強習慣継続は大切。
英語でも、他士業でも、マンガの描き方でもなんでも良いです。
読書習慣もあると一番良い。
(ざっくり書籍、マンガとかいくらでもあるので、サラっと斜めに読むだけでも効果あり。詳細は後日追うことで十分補填できます)
合格圏内にいる方は開業準備やらなんやらありますね。
雇われ士業を狙うんであれば、職場の確保、環境整備。
起業するのであれば、起業準備。
私、まだ表札やら名刺、銀行口座、実印やら細かいものに手を付けてません。
はじめてみると、細々したことがたくさんあります。
良かったと思うのが、新潟県内のはんこメーカーを知ってるということ。
実印から表札からなんやら頼める可能性がありますから。
(普段から、そういう情報収集するクセがあるんですが、こういうときに役立つんです)
地方銀行の支店の面通しも終わってますし。
市役所とかは、すでに常連です。
(近い内に、市民税とかの書類を持ってく予定。毎年それやってます)
細々したことだし、すでにそれが習慣づいてる方は問題ないんですが、初めてやるときはワケワカメですから。
一応、そういう生活スタイルもあるよ、ってざっくり情報でした。
いいなと思ったら応援しよう!
![ゆきかぜ@一般社会不適合者](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/143142600/profile_7b56c703807d76227e5d024aed3f3969.png?width=600&crop=1:1,smart)