夢見る世界から現実へ落とし込む
現在行政書士試験の通知待ち状態です。
受かってるとは思えない不安を抱えた状態。
だからと言って、ただ待ってるだけで夢はかなわない。
だから、一旦二週間ほどでしょうか?休憩挟んでまた少しづつ勉強再開してます。
(自分なりの判例集作ったらめちゃくちゃだけど、とりあえず裁判所が公開してる判例そのものに、できるだけ早くリーチできる準備はできました)
夢って、寝てるときの夢だけが夢ではない。
叶えたい夢は、しっかりすっきりさえた頭でやり込まないとかないません。
(当たり前すぎることなので、普通の人は言いませんが、哲学者として名前が列挙されてる人の本とか読むと、それぞれちゃんと努力をした上での経験談が書かれてます。なので、、、、、、、それが夢だったかどうかまではわかりませんが、努力の継続の重要性が身にしみました)
脱線しますが、、、、
ライト兄弟の逸話、みなさん知ってますか?
あの、飛行機実用化に成功したライト兄弟です。
確かに飛行機実用化に成功したことは、叶えた夢です。
その後のお話。
ライト兄弟は、飛行機を作る技術を発明したので、次の夢はそれの事業化。
はい。
たしかに会社は作りました。
ただ、、、、、
彼らがとった手段、飛行機は作る。
ただし、他社も作ると裁判を起こす(裁判はライト兄弟が負けることが多かったり、ライセンス料金払う形で終了する)。
その結果、ライト兄弟の飛行機会社、倒産したそうです。
さて、これ、どの辺に共感や教訓を得るでしょうか?
私、まず、飛行機の実用化に驚嘆するのが先です。
そして、その後私利私欲が爆裂して倒産したことに落胆します。
ここで得る教訓。
「いくら考え方が正しくても、私利私欲先行だと堕落する」
そういう人生を選んでも良いんです。
素晴らしい兄弟だと今は絶賛されてますからね。
皮肉なことに、事業は失敗しましたが、だから何?が私の感想。
人生そんなもんだ、でお話は住みます。
会社が倒産?だから何?私それで死んだわけではないです。
(実際、負採算部門とかそういう会社に居たこともありますが、普通の人が思うほど困ってません。お金はないけど生きてますから。)
ココらへんで不安を感じるのが、搾取目的なんだけど優しい言葉で近づく人がいること。
マジでこれ怖い。
最後は生命まで持っていきますから。
いくらお金もらっても、死んじゃったら無意味。
生きてるうちに使えるお金ならもらいますが、死んでからもらっても喜ぶ気はないです。
私が家族とか友人と思ってる人たちもそう(だから家族、友人なんです。っもしくは仲間)。
行政書士の資格をとったとしてもただの人。
そのさきでやりたいこともあります。
大学の先輩で、アメリカンフットボールやらなんやらのトレーナーをやってる個人事業主もいます。
なので、法的なことの一部補助業務とかすでに考えてます。
(スポーツ経験者なので、グランド整備とかもできるし、雑用ならたくさんあるし)
叶えたい夢って、、、、みなさんはなんでしょうか?
私は、家族や友人、仲間と私が幸せでいることです。
(お金やら資格やらは全部道具で仲間ではないです。あくまでも道具)
ちなみに、、、、、
工学部出身なので、廉価な部品作って大型のストップウォッチとかは普通に作れます(資金がないため、その調達をどうするかとか勘案する必要性あり)。
京都大学アメフト部とか、マジで工学部の子がチームのためにスポーツクロック作ったことあるんですよね。
(2000年ころだと思う)
お金とかにとらわれない。
常識にとらわれない。
流行にとらわれない。
でも幸せに生きていきたい。
それが私の夢で、夢に向かって頑張ってるおじさんです。
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