マスコミって、自分たちが言ったり書いたりしたことが、すべての人に伝わってると思ってるみたい
私自身も好き勝手書いているので配慮がたりません。
また、容赦のない言葉を吐くこともあります。
ただ、「いきなり他人の記事を否定的にコメントする」(と読める)ような元記者がいます。
悪いが、こっちは報道機関の人間でもなんでもない。
んで、「別の記事だけど、新聞、テレビ、ラジオそのものは否定してない」とも書いてる。
自分の都合の悪い記事だけみつけて攻撃する(とこっちは思ってます)のって、報道なんすかね?
そもそも、新聞とか最近ほぼ読まない(読まなくなってから10年以上たつ)から、「2年前にどうこう」と言われても知ったこっちゃないです。
ネットで書いたとしてもです(ネットに転がってる記事って、1日あたり数万件とか平気でアップロードされるので、全部なんか目を通せるわけがない)。
これ、新聞とか廃れる理由の一つ。
ディベートとかしたければ、そのような場を作れば良い。
(新聞だろうが、雑誌だろうが、ネットだろうがどこでも良い)
報道機関って、一人ひとりにしがみついて噛み付く、ってお仕事なんでしょうか?
(最近目につくのがこのやり方。だからあまり私はみなくなったんですが)
なんだかね?ってお話。
ちなみに、私がネットを推す理由の一つに、報道機関が取り扱わないことも、結構情報として転がってるから。
今年、パリ五輪がありますが、新種目とかあまり私知りません。
なので、とりあえずラクロスの昨年の秋季リーグを見てみました(今確認したら、競技として追加されるのは2028年大会から)。
そもそもこういうのって、あんまり新聞とかでも取り上げられません。
一過性の流行として取り扱うこともあるけど、それじゃ報道とは言えない。
(ただの娯楽記事でしかない)
テレビ放送もないし。
なんだかね?ってお話。
私自身も老害的な考え方があるでしょうが、まさに「老害」ってのが新聞とかだったりする。
結局見出ししかいらないんだもん。
中身を読みたくなるような新聞、今、ほぼありません。
私自身アラフィフで新聞を読みませんが、うちの母親80代半ば。
その80代の人でも「最近の新聞、読むだけ無駄。暇だから読むけど」とこぼしてます。
近所の人でも、しっかり読み込んでる人は少ないみたい。
「訃報欄だけ見る」なんて人も多い。
これ、報道を生業にしてる人と、実際の消費者の温度差でしょうね。
政治経済その他、詳しいことを知りたかったら「書籍」ですもん、私。
(まとまるまで時間がかかるものもあるので、つなぎでネット。もしくは娯楽としてネットで見るとかです)
ほんの、数年に一回の読みたい記事のために、新聞代を払い続ける気持ちになれません。