バラバラになってた知識の融合(民法)
なるほど、ってこと。
物権、抵当権、債権(今ほぼこれの3周目が終わります)、契約等、民法に書いてあることがかなりあります。
(商法他が優先されるものもあるので、それはそれでまた再学習の必要あり)
だんだん、細切れの知識が自分の中でまとまってきました。
契約そのものが締結されてなかったのに債権、債務の請求を受けたことがあります。
これ、基本的にはありえないことです(例外的なものもありますが、そこらへんも含めて詰めがまだ甘い)。
売買、譲渡等の契約がまだ済んでない時点での履行請求を受けてへきえきしたことが数回あります。
なるほどねぇ、ってお話。
工学部の大学院とかじゃ、そういう法律は大学、大学院とかで教えませんけど、常識的な考え方をすれば
「あげる、売る」とかの意思表示をして、相手方が了承する(これが契約のすんごい底辺的な基礎知識)。
そもそもこれが成立してない時点でいきなり物権変動請求、債権債務履行請求を受けたことがあります。
なんでやねん?って思ってましたが、相手はそもそも社会常識がない人だったってことですね。
学歴じゃはかれないアホってやっぱりいます。
(不動産屋相手でも同様なことが起きて、「ん?お前何言ってんの?」ってこともありました。ガス屋でも)
なるほどねぇ。
学歴あろうが、資格があろうがアホはアホ。
犯罪的な考え方をしてる人もやっぱりいるってことね。
(私自身もそれなりの高学歴ですが、やっぱりアホですから、他人もそうなんだ、ってことである意味安心した)
専門外の知識って、やっぱりしっかりした人にまかせるか、もしくは自分がしっかりするか、そういう生活をすることになるってことを再認識しました。
(なんでもかんでも自分でやれ、ってわけではないですよ。人間関係が良好な人は、助けてくれる人がすぐにみつかりますから)
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