私なりの「生霊の祓い方」|外の空気と珈琲と雑感と
本日は コロナ感染5日目
明日から外出解禁ですが
解熱して 48時間以上経っていることもあり
とても久しぶりに 外出をしました
もちろん お店など人が集まるところは 行きません
今日は 単純に 外の空気を感じられる場所へ
車でいってきました
やっぱり いいですね
そとの 空気は
本日 最高気温4℃だそう
きーん と 冷たい空気
今回のコロナで ダメージを負った
鼻腔 や 喉 に
冷たい 空気が しみて 痛いです
そして 外に出ると
やっぱり 自分の からだが
まだ 本調子ではないな って
わかります
からだの芯 からの 元気 が
出てくるまでは
もう少し 時間が かかりそうです
まだ この状態では
施術は できませんね・・・
家で 淹れてきた コーヒーを 飲んでみます
外で飲む コーヒーって
おいしいですよね
ポットの蓋を 開けます
いい香りだなぁ~
と 思うと同時に
飛び出す 咳
ごほごほ
苦笑しながら
約1週間ぶりに コーヒーを いただきます
あ おいしい
いつものとは ちがう
いただきものの 少し 特別な豆
よかった おいしい と 感じられます
においを かんじること
異常なし の ようです
コロナによる
後遺症らしい 後遺症は
ないようです
月曜日から 元気に 職場復帰 できそうです
これは とても 幸せなことですね
・・・
今日は このコーヒーを 飲みながら浮かんだ
雑感を
綴るだけの 内容です
すこし 不思議な話も 入るかもです
ご了承ください
~~~
ふんわりと
ふたりの 女性を 思い出しました
おひとりは約1年前
もう1人は 約半年前に 出会いました
おふたりとも 初対面から
「・・・ん?
なんで こんなに お元気じゃないのだろう?」
という 印象を 持ちました
そのうちの ひとりは
とても 元気そうに お仕事を されていました
ただ お体についてお困りのことを お聞きすると
原因不明の 症状で 困っておられました
いろいろな お医者さん リハビリ 整体
どれもダメで
スピリチュアルなヒーリング
まで
いろいろ 試されたけど
どうしても よくならない
との ことでした
・・・
もう ひとかたは
お仕事を 休みがちで お困りでした
常に だるいという 倦怠感
頭痛もする
からだの関節あちこちが 痛い
症状がよくなったかと 思うと
別の なんらかの 不調が でてくる
そんな 日々を 過ごされていました
日々の生活で 精一杯で
さらに 仕事を行うのが
たいへんで たいへんで・・・
そんな 状況でした
・・・
おふたりとも
わたしと
不思議な 出会い方を しました
「条件が整えば 改善できる人のところへ 導かれる」
と いわれます
わたしたち 治療家の立場でいえば
「新しい治療ができるようになると
『え? あなた 治療できるようになったの?
んじゃ この子 お願いするわね』
と 高次元の存在さんが 連れてこられる」
と いわれます
盛岡のわたしの師匠は よく そう言って
にこにこ されます 笑
実際 わたしが 初めて エネルギー体の治療が できるようになってから
上記の 女性のおひとりに 出会い
実際に 治療したことを
師匠に 後で メールでご報告しました
返信メールが ↓ これです
まだ わたしが 師匠のもとで修行する前ですから
まだ 師匠の文章が わたしに丁寧なのが
ちょっと 笑えます (失礼なやつ 笑
でも とても 喜んだんだよ
と あとで教えてもらえました
たぶん このことが 後にわたしを修行に誘っていただいた
原因にも なっていたかも しれません・・・
すみません
やく1年前の話なのですが 懐かしくて 脱線しちゃいました
つまり 新しい 治療ができるようになると
必要とする クライアント様が やってこられる
ということが 実際に あるという 話がしたかったのです
なお 師匠のメールの最後は
「教えに来て下さった 患者さんに感謝ですね」
と 結ばれていました
当時は さらっと読みましたが
いま 読むと・・・
感慨深い ですね
いろいろなことを その女性から
学ばせて いただきましたもの
・・・
脱線してましたね 笑
はなしを 戻しますね
結局 その おふたりの 女性
わたしが おこなったことは
「悪意 を 直接 とる」
です
ここから さらにスピリチュアルな 話が入ってきますので
ご了承くださいね 笑
「悪意」
が ピンと こない方は
「生霊」
の 方が わかりやすいかもしれません
「生霊」 という言い方は
おどろおどろしくて わたしは 嫌なんですけど
幽霊 お化け 怖いんです
怪談 心霊写真
勘弁してほしいです・・・ 笑
・・・
話を戻しますね
その「悪意」を とらえます
実際に 手で とらえて
解放します
解放とは
その「悪意」の
元の持ち主さんのところへ
帰っていただきます
別の言い方をすれば これを
「生霊を祓う」
と いうのかもしれません
心霊現象 大嫌いなくせに
やっていることは それっぽい
という この矛盾 笑
確認ですが わたしは
霊能者さんでも
神主さんでも
除霊師さんでも
シャーマンさんでも ありません
それらを 肩書にするつもりも ありません
だって 怖いじゃないですか 笑
でも
いちおう そんなことが できるんです
自分でも 不思議なんですが
~~~
いぜん どこかでも 書いたかもしれませんが
わたしは 施術中
「普通は見えないものを見る」
ことが できません
へんな 日本語ですね 笑
ただ 師匠の教えを受けた方
ほとんどの方は
見えます
たとえば
オーラ
チャクラ
その他 高次元のエネルギー
守護する存在(人の形をしているもの)
これから 生まれようとしている 赤ちゃんの魂
(あと 何か月で妊娠するよ とかが わかります
見えればですけど)
などなど・・・
修行した 同期も 修行の途中から
「あ~ はいはい! 見えます見えます!」
と 目覚めていきました
みんな その時 すっごい 目を輝かせるんですよね~
師匠も うれしそうに にこにこ するんですよね
でも わたしだけ どうしても 見えません
なに一つ びっくりするくらい 見えません 笑
「見よう としているからよ」
「ほんとは 見えているのに
見る感覚が わからないだけよ」
「悪い意味で 見よう見ようと マジメすぎ
最近 見ること 諦めている態度とるから
キライ 笑」
などなど
同期からもアドバイスを たくさん いただきました
(ちなみに 3つ目のアドバイスは
当時一番親しくしていた同期さんからです 笑)
残念ながら
いま 現在も
見ることは できません
ただ わたしは
触れること
は 得意 のようです
からだの周囲を取り囲んでいる エネルギー体を
見ることはできませんが
エネルギー体に 触れることは 得意
のようなのです
(チャクラも 触れられます
オーラは エーテル体の一部とも言われますので
オーラの一部も 触れられるのでしょうね
肝心の 色は わかりませんが 笑)
実際に 触れられるエネルギー体は
エーテル体
そして
アストラル体+メンタル体
に 触れられます
それぞれ 触れた 感触 質感 の違いも
わかります
わたしにとって この リアルに触れられる
ことが
先述の 「悪意」 を
とらえることに 役立ちます
「悪意」は
先ほどのエネルギー体の 正常な状態とは
感触が 全く 異なります
「悪意」は とりついた人に
常に 何らかの 悪影響を与えています
常に 元気を吸い込んでいたり
悪いことが 起きやすいにしていたり・・・
それを 取り除いてあげることが
お元気になるためには
ぜったいに 必要 なのです
取り除き方は ここでは 詳しく書けませんが
「悪いやつめ! えいや!」
という 取り除き方は
わたしは 決してしません
掃う ように 祓いません
力ずくで除く ように 除霊しません
なぜなら
「悪意」 も
「悪意」 なりに
事情があると 思うからです
「慈しんで あげる」
これが 基本だと わたしは 思っています
というか
わたしの 施術は
いつの間にか
「”悪い”ところ」
という 認識が 無くなっています
困った症状は たしかに あります
その 原因も たしかに あります
でも その原因は
悪者 なんかじゃ ない
のです
悪者っぽいのですが
事情があって
ほんとうは 悪くないのに
悪者っぽく なっているだけなのです
なんだか 人間に 似ていますね 笑
わたしの 施術は 修行後
どんどん そんな 方向へ すすんでいる気がします
ずいぶん わたしも
かど(角)が取れて
やさしくなったもんだ
な~んて じぶんで 思うことがあります
だれも 言ってくれませんから 笑
~~~
すぐ 脱線しちゃいますね 笑
はなしを 戻しますね
「悪意」は
祓うと
元の持ち主 のところへ
帰る そうです
そして 元の持ち主へ
数倍の力で
悪いことを 起こす
と いわれています
師匠の体験談では
「交通事故に遭う」
「大病を患う」
などが あったそうです
4つの「悪意」が取り除いたそうですが
その患者さんの 職場の同僚女性4人が犯人で
4人同時に 出勤不可になったそうです
おそろしい ですね・・・
その職場の人間関係も
おそろしい ですね
怪奇現象よりも おそろしい・・・笑
わたしの 治療を受けた その女性2人
それぞれに とりついていた
「悪意」は その後
どこへ 帰っていき
元の持ち主は どうなったのか?
そこまでは わかりません
というか 知りたくもありません
わたしは
「悪意」を 取り除くとき
元の持ち主 に できれば
あまり 大きな悪いことを
起こさないように
お願い しています
やりたいことは
復讐
なんかじゃ ないからです
「悪意」を 送った人にも
きっと
なんらかの 事情があったのでしょう
その人が 学びとなる程度の
悪い事
が 起これば 十分だと 思うのです
その 女性おふたり
ひとりは 内面がとても 魅力的な方です
もうひとりは わかりやすく言えば 美人さんです
出会った男性 から
身近にいた女性 から
何らかの 欲望とか
嫉妬 とかの
マイナスの感情
そんなものを 飛ばされて
もらってしまった
のかもしれません・・・
マイナスの感情を いだくことは
この地球では 自然のことですが
それを だれかに 飛ばす ことは
ご勘弁いただきたいですよね
じぶんで 処理することが 平和につながる
のかもしれません
~~~
はぁ~
コーヒーが おいしいです
まだ
思い浮かんだり
おこなったことが
あるのですが
たいへん 長くなりましたので
ここでいったん
終わりとします
ありがとうございました
あなたが 素敵な週末を過ごせることを
お祈りさせてください
再度 こころから
ありがとうございました