箱根駅伝走路員
1月も今日で終わりですが、「第98回箱根駅伝」で走路員をやりました!
そもそもコロナの影響で沿道応援は自粛、イベント(シンポジウムや監督トークバトル)も無くなり、いつも楽しみにしているカレンダーやコースマップも手に入らない・・・、これが何とも寂しい。。。
なら「審判」をやればいいのか・・ってなり、資格を取ったとも言えます。
関東学連は「箱根駅伝」もありスポンサーも多いからか、審判ひとりひとりに審判コート、キャップ、プログラム、マップ、カレンダー、ポスター、手ぬぐい等、ファンならめっちゃ喜ぶ一式を自宅に送ってくれるのだから、本当にありがたい(*^^*)
届いた時にはテンションアップしました(笑)
ブカブカのコートを着て、当日(往路復路とも)立ちました。
家から徒歩10分ほどの勝手知ったる場所、お巡りさんも親切で「今鶴見に入りましたよ、先頭は中央ですね」って教えてくれて、「吉居くんか、すごいな!」って心で思いながら待っていたら、まず来たのはレンタザワ、そして手島くん、追うように近藤幸太郎くん、左目でチラ見して右目に追わせ、目に焼き付けました。
そんなこんなで往路を終えて帰宅すると、パパが「ママテレビに映ってたよ」な~んていうので、確認したら
↑これ
パパにしかわからない映像でした(笑)
沿道に見にくる方たちはほぼご近所の方、それもお年寄りが多く、それほどファンではないけど、正月のルーティンで旗ももらいたいし・・程度の人。
「今年旗ないの?」って何人かに聞かれましたもの。
本当のファンは沿道には来ていません。
「応援したいから、応援にいかない。」が最後になりますように・・・。
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