身体はシンフォニーを奏でている
こんにちは!
音と健康についてです。
カラダの中の細胞や臓器は独自の振動を持っています。
振動は音ですので独自の音を出していることになりますね。
つまり
人間のカラダはシンフォニーを奏でているのです。
心身共に健康な人の奏でるシンフォニーはやさしく、
美しいハーモニーのある音を奏でているでしょう!
ところが細胞や臓器の調子が悪くなると振動が乱れてきます。
そうなると出している音が変わってくるのでシンフォニーは乱れてきます。
よく合唱をしているときに一人音程の違う人が入ってくると
そちらに引っ張られてだんだん音程が狂ってきますよね。
そんな感じで音がずれた状態を続けると 身体のシンフォニー全体が乱れてきます。
そうなると病気になってしまいます。
それを昔のお医者様は利用していました。
診察時に身体をぽんぽんとたたいていませんでしたか?
これはたたいて跳ね返ってくる音の異常で調子の悪いところはないか?を
確認していたのです。この感覚って素晴らしいですね!
乱れた音を戻す一つの治療法として
本来の振動数(音)を身体に聞かせることによって
共鳴がおこって本来の振動数(音)を出すことを利用している方法 があります。
音は水の中を伝わりやすいので
身体の70%は水分である私たちの身体は
音が伝わりやすいのです。
ですから日常生活においての音を意識することは健康につながります。
ぜひ意識してくださいね。
ありがとうございます。 いただいたサポートは今後の心のぬくもりを広げる活動にしようさせて頂きます。