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身体とココロ



女は一生ダイエット!?


中学生思春期から容姿を気にすることに目覚める方は多いかと
ご多聞にもれず、わたしもそれ!
肌の悩み(ニキビ)はもちろん、毛量とか髪質・色素タイプの個性、
にっくき脂肪、足首・お尻などパーツの形状。。。

だから抗わないと〜、女は一生ダイエットなんだ
歳とともに気になるパーツは変わってきたり、追加されたり
気になる優先順位が変動しますね

女性はこんな風に気になるところばかり
気にしてないよって人のが稀なのでは

そして、どんなに綺麗な人でも、
何かしらウィークポイントを見つけていること
現代では男性も同様になっているのではないかと思います

一生これらに縛られるのだろうし、
そんなものだろうと受け入れてもいました


それを達観して丸ごと自分を好きという方に憧れます


・数字に縛られる

わたし世代(1974生まれ)だと、ダイエット=キログラムとの戦いではなかったでしょうか。

雑誌を広げれば、ダイエットについてはどこかしらに掲載されているし、
そのための、企画商品も多かった

見た目と数字は違う

ビフォーアフターのBHWぐるり1週の寸法、体重
見方の偏見は否めませんが、その数値が正しい記載だという前提で見ると

見た目と数字って違うじゃないか!

それは、10代の頃から感じていたこと

それでも数字が小さいを求めて、ウエスト測る時はギュッとお腹を締めるし、
呼吸を止めて、体重計に乗ったものです

そのくらい、身体に関する小さい数字を良しとしていた

それは例えば、血液データは基準からギリマイナスにならないところを求めたいまでに


・おやすみの日、何をしていますか?

①週末まとめて家事・ため寝タイプ
②外で遊ばにゃ発散できんタイプ

わたし完全に①なのですね
やっとリセットして出かけるのが夜頃、
近所の本屋まで足を伸ばして、マッサージやジムでからだケア、
それからぷらぷら散歩

疲労感半端ないので、この選択しかなかったし、
②に憧れはあったけど、発散するエネルギーがないのです

そんなんで、休日はつくづくマイペース
外できちんとしているようで、内では一生パジャマスタイル
それは身もココロもでした

急に近所の親しい友達が訪ねてきても、ドアを開けて迎えられないほど病んでいた
(そう当時は1人暮らしで固定電話がなければ、突撃スタイルも多かったですよね?? 笑)

たまに薄皮むけるけど、大きく一皮むけることなくずっとそのスタイル
だだ、対面している時はきちんとしていたいので二面性と捉えて、悩んでもいた


・こんな自分だった、身体とココロの悩み

・頭はいつもぐわんぐわんグラグラしていた
・ダイエットに囚われる一方で、食べ過ぎがやめられなかった
・小学生から頭痛もち
(家系と言われていたけれど、みんな頭が前に落ちているタイプですね)
・頭痛したら寝ないと治らない
(今思えば、重力の重さで首〜頭が前にいくので(ストレートネック)、緩和する為に横になるのだと思う)
・体重増減激しい人生
・気持ちの安定乏しいタイプ
・顔が疲れる(目の下のクマが痛い)
・血流悪く、冷えがひどい
・栄養が回らない、一方悪い感じのものは溜まる
・忙しさにかまける
・陰陽どちらかに振れないとつまらないと思っていた
・きちんとしているように見られる、一方全く逆の自分感という乖離




今いうのならば、圧が入っていない、重さがかかっていない
カラカラカラ〜っとただ風に流れて回っているような自分です
軸がない自分です

これが、つい3・4年前までずっとこんな状態でした
そして、年々増す不調は年齢だな、さてどんな準備したらいい?
何からすべき?

人生の1/2終わったところでもぐるぐるしていました


次は ”骨格の世界との出会い” へ




















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