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“自立”と”瞑想”



自分の想いに蓋せずに言葉や行動をとる。
それがどんな時も、環境、状況、人間関係なしに。

それが少しずつ形として暮らしの中で
現れ出したきっかけに
座って意識の中で気づきを向けていく
『観察と集中の瞑想』でした。

“瞑想”にハマっていく経緯⬇️

リラクゼーション系の瞑想も大好きな私

だけれど、委ねる、緩める力は育てやすいのですが
自分の中での”自立”というところには向かいにくかったこと。

私のいう”自立”とは
自分の些細な想いにもちゃんと自分が従った行動、言動をとるということ。

私はよく”優しいひと” と言われることが多いのですが
自分に弱いだけなんです。 

自分への弱さで言えなかったり
言葉選んで言ったり..
無理に目の前の人に合わせてしまったり

だからそんな自分が
ちゃんと、
”今ある想いに蓋せずに
言葉を伝えるために行動をする”
それが私の目指したい像であり
自分の中で ”自立” を意味することでした。

そんな自分への自立したいな..の想いと共に
“座り”ながら瞑想を練習するタイミングが訪れて..。

座を組んで
観察と集中を自分に向ける瞑想を先生に習いながら
過ごしていた日々

座って瞑想をしていく上で
先生が毎回伝えていくださる言葉が、

『どんな想いがそこにあるのか
その想いに言葉と行動を添えていきましょう』

いつも伝えてくれる言葉が脳の中にしっかり焼きつき始め
“どんな想いが内側にあるか” に気付いていくこと
そしてその想いに”言葉と行動” が伴っているのか否か気づいていくことを
瞑想を通して自分に向き合い、
日常の中でも意識していた先に

プライベートでとある苦しいことが起きました。

仕事だったら自分の意見を言うことに
慣れていたのですが(仕事への責任という気持ちが律していたから)
プライベートだと、
•嫌われたくないなぁ、
•嫌な想いをしたくないなぁ、させたらやだなぁ..

なんて自分都合で言葉を伝えることを恐れる私がいたんです。(自分への弱さと甘えです。)

プライベートなことこそ、
自分への”気持ちの責任”を放棄しやすい自分がいました。
特に、”誰か”という人と関わる案件の時。


でも
瞑想で気づきを向け続ける練習をした時に

自分の中に
怒りがあったり
哀しみがあったり
でも許したい自分がいたり

その自分の内側にある想いを
責任放棄せずにちゃんと向き合おうと
自然と意識が働き

人との関係性にも向き合って見ました。
そして自分の想いに従い
自分の未来を大事にしたいと想う気持ちを大切にしたいという想いで
その人に伝えることができました。

そして伝える前に
その想いの裏にある自分の欲求がなんなのか
それにも観察を入れて見た時
ドロっとした人間的な影の部分があり
それも、そっかそっかと自分の一部として受け止めたとき
すごく楽でした。

(観察の瞑想は自分の内側の細部にまで、あるものないもの気づいていくので、
その自分の表向きの想いだけでなく
その裏側までを見ていく練習に繋がります。)

だから冷静に伝えたいことを
伝えるということができました。

自分がどうありたいか
その自分のありたい像に
今の想い、行動、言葉を自分のために使いこなしていく

それが瞑想のおかげでできた時
私、ちょっと自立に向かったじゃん🥰
って自分にホコホコ🫧嬉しくなりました。


自己変容していく意識の瞑想
観察と洞察力、そこには集中も必要
全てを総まとめして、
瞑想はおすすめです。

瞑想が私の生き方を楽にさせ、
自分との関係性が以前よりだいぶ心地よい☺️
影の部分も自分の一部
丸ごと受け止めよう、そして
どうありたいかの想いに
素直に自分が向かうことが瞑想の練習をしていた先にありました。

だから瞑想を伝えたいって思います。

いつでも自分を変えるのは自分の意識から。
その言葉、ビッグボイスで伝えていきたいなぁと思います。



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