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名前を変えた理由とこれからの時代の予想 #34

モテ力アップ美容家・玉井朱実(たまいあけみ)です💎

今、私は「玉井朱実(たまいあけみ)」という名前でSNSをはじめ活動していますが、ちょっと前までは「桃塚晃実(ももづかあけみ)」だったんですね。
その前は「森あけみ」だったんです。

今日はなぜ名前が変わったかについてお伝えいたします。


名前を変えた理由

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森あけみ→結婚時の名前

桃塚晃実→ビジネスネーム

玉井朱実→本名


2014年に森さんじゃなくなったので名前を変える必要がでました。
そうしたら本名にすればいいだけの話しなのですが、なぜかずっと私は本名の「玉井」が好きじゃなかったんです。

これ!っていう理由は無いのですが、しいて言えば呼び間違えと書き間違いが多かったです。「たまえさん」に間違えられる。朱実も実じゃなくて美になってる。朱は珠。この間違いはしょっちゅうでした。

あと小学生の頃に男子にからかわれたことがあって、変な創作の歌とか歌われて「めんどくさいなー」と思ってました。

なので「森さん」は間違えられ率がすごく低い!メジャーな名前だし、「森あけみ」とコンパクトだし語呂も良くてすごく好きでした。

ですが森さんは使えなくなるので、新しい名前にしようとFacebookやLINE@で三択の苗字選んでもらう、という謎のことを大々的にやって(片倉、桃塚、?忘れた)200人ものたくさんの人に投票してもらいました。


ですが、最後は姓名判断のプロの方に頼んで決める、という身も蓋もないことをして、「桃塚晃実」になりました。投票してくださった方々ありがとうございました!そしてすみませんでした。


この名前は運勢最強だったようです。
(でも本当は晃がちょっと私のイメージに合わなかった。良い漢字だけど)


そのままやっていたのですが、今年の5月末くらいに名前を変えたくなりました。

ここから本題です(前段階が長い)


なんで本名にしようと思ったかというと、

玉井という名前が良い名前だとわかったから。です。

だって生まれついての名前だから。


今までのたくさんのご先祖様の色んなラブストーリーや紆余曲折の人生ストーリーがあり、その中で私が生まれてこの家に来たわけですよね。


自分の名前を否定するのは、自分のルーツやご先祖様を否定するのと同じことなんだな、と思ったのです。

それはご先祖様は悲しむことだな、と。

とはいえ、私は全然ご先祖様に関心を持ってなかったんです。

人のお墓参りには付いて行っていましたが(元カレや元旦那さんの家の法事)自分のところは関心なく過ごしていました。(親との縁が薄かったのもありますが)

ですが、今年の4月の半ばにご先祖様について考える機会があり、そこから突然「お墓詣りに行かなければいけない!」と思い、父方の曽祖父母のお墓詣りにどうしても行きたくなり、富山に行ったのです。(いきなり曽祖父母)

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(高岡大仏。日本三大仏のひとつ。ハンサム)


父は10人兄弟の5番目で家を継いでおらず、一番下の弟さんが継いでいます。

祖父は二男だったので、独立、分家していました。
時代的に長男以外は家督を継がないので家を出てそれぞれが独立、分家せざるを得なかったんです。


祖父はかなりのバイタリティの持ち主で事業を興し成功を収めていました(今は祖父母共に亡くなっています)

祖父母のお墓は知っていたのですが、それ以前の方々のお墓詣りに行った記憶がありませんでした。そして父に聞いても知らず、家を継いだ叔父叔母に聞いてもわからないとのことでした。

祖父はバイタリティがあり、かなりワンマンというか絶対ルールのような感じだったようです。

祖父が初代ということで、父もその兄弟も誰一人として曽祖父母のお墓詣りに行ったことがなかったのです。そしてそれを何の疑問も持たずにいたらしいのです。(私もこの時まで考えてもいなかったのですが)

そう考えると、可哀想だし、なんとか会いたくなりました。(お墓だけど)
みんなから数十年忘れられてるなんて可哀想。しかも子孫に。


お墓の場所も分からない、誰も知らない、情報も何にも無いという状況だったのですが、とりあえず富山に行きました。(でも不安とかは無い)

行く事は、いとこのお兄さんと家を継いだ叔父、そのお嫁さんに伝えていて、いとこのお兄さんが車を出して私が滞在する2日間空けてくれて連れて行ってくれることになりました。

いとこのお兄さんも全然情報持っておらず、そのお母さんも何もわからず、家を継いだお嫁さんだけが色々調べてくれたり、横のつながりがあったようで、しかも一緒に車で行動するのを付き合ってくれました。かずみさん(仮名)がいなかったら本当に困ってしまうところでしたが、いてくださって良かったです。

実は私は家系図も作っていて、戸籍謄本をありったけ取り寄せることも目的の一つでした。
なので富山の役場にも行って戸籍謄本を購入もしていました。(本当は郵送で取り寄せられるんだけど、かずみさんが事前に役場に行って聞いてくれてたので、郵送できるとは言えなかった)

その時に後ろで言われたんです。

朱実ちゃん、変な宗教に入ったんじゃないの?と。

それは車を出してくれた、いとこのお兄さんでした。

あの、、思いっきり真後ろで言われて聞こえてますけど、という感じでしたが、そこでかずみさんが「私も若い時自分のルーツを知りたくなったことが2回くらいあるよ」と言ってくれてました。さすがすぎる。優しい。

というか、自分の先祖を辿るだけでなんで変なことしてるって発想になるのかな?と逆にこっちがハテナでしたが、こういう風に言われるというのも予想してたので、「きたきた」くらいでした。

でもいとこのお兄さんは車出してくれて親切に色々やってくれたので感謝してます。すごい細かくてマメな人です。


それで肝心のお墓なのですが、どこにあるんだろう、ということで菩提寺に行きました。ここのどこかにお墓があるだろうから一つ一つのお墓をまわって名前を見て調べよう。と。


でも無かったんです。

なので菩提寺のお坊さんに聞いてみようと中に入ったら、葬儀の前で忙しそうでしたが、そこのお寺のお母さんがいらっしゃって、色んな人に電話してお墓の場所がどこにあるか聞いてくれました。

そうしたら1人の女性が「知ってる」とのこと。


場所だけ教えてもらったらそこに向かいます、と言いましたが、場所が分かりづらいので外に出て待って案内してくれると言ってくださいました。


菩提寺はちょっと田舎にあって、そこに向かう途中田んぼの中にお墓があって不思議な風習だなーと思っていたら、私の探していたお墓もまさかの田んぼでした。

私は「よかった!」と思いましたが、今度はかずみさんが「朱実ちゃん、もうここまでやってもらって調べたんだから、もういいよね」と耳元で言い出したのです。


かずみさん的には今後の付き合いもあるし、あんまり迷惑かけたくない、というのがあったようですが、私的には新幹線乗ってホテルも取って、仕事の調整もして、あるかどうかもわからないお墓を探しに来てるので、ここで帰ったら「よくやったね」で終われないわけです。曽祖母と会うのが目的で絶対会うと決めていたので。

なので、聞こえないふりをして、うんともすんとも言わずにいました。


かずみさんはあと2回くらい「朱実ちゃん、もういいよね。満足したでしょ」と言ってましたし、いとこのお兄さんも「地図書いてくれたらいいですよ」と言ってくれてましたが、お寺のお母さんが話を取りまとめてくれて、場所を知ってる人が道で待っててくれる段取りをつけてくれました。

そして車で向かうのですが、なんと菩提寺から5分くらいの場所でした。
近すぎ。なんで今まで来なかったんだろう。

ずっと雨が降っていたのですが、この時間になったら雨が止んでいました。

山に囲まれていて、田んぼは青々としていて、緑いっぱいで「すごく良い場所だなー」と思いました。

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(ここの右側に突然玉井家のお墓があります)

民家を通るような形で奥に大きなお墓の場所があり、そこに三代前からのお墓と本家を継いでくださった方のお墓がありました。
民家を通るような場所だったので、案内してくれなかったらちょっと入るのを躊躇してしまう場所だったので案内してくれる女性がいてくださって助かりました。


そしてお墓参りすることができました。
お墓信仰ということではないですが、やはり実体としてお参りできるのはいいなと思います。

そして私達の近くに1人の女性が近づいてきました。
それはその近くの民家の女性で、お墓参りに来る人が珍しかったらしく、お墓のことを色々と教えてくれました。
その女性は雨が上がったので、たまたま外に出てきてた時だったのです。

そして全てが終わったのが19時でした。
(他の親戚のお墓詣りも行きました)


あてもなさすぎて一応2日間の時間をとっていましたが、14時に富山に着き5時間で終わってしまいました。

本当に色んな人が現れてくれて、少しずつ助けてくれて、タイミングも良くて、ありがたかったです。ミラクル。


曽祖父母も来て欲しかったんだな、と思いました。


という体験もあり、自分のルーツを考えることや感謝の気持ちが出てきて、玉井という名前を大事に誇りをもとう、と自然に思いました。

玉、というのもすごく良い名前ですしね。宝とか玉座とか。意識したらめちゃくちゃ良い漢字じゃん!みたいな。王の代わりとか(将棋)


そして私が富山にお墓詣りに行ったことによって、家族で祖父母の話しや私の名前のルーツを聞いたりする話しの話題もできて、思い出してあげることで、ご先祖様は喜んでくれると思うし(だって自分だったら忘れられてるより思いだして話題にしてくれたら嬉しいと思う)

あとですね!
私はずっと「玉井朱実」という字画が良くないと思ってたんです。29字。


でも知り合いの四柱推命や姓名判断などできる方に「23画って最大吉数なのよ」と言われ(なぜかこの頃自主的に占ってくれる人が2人ほど現れて教えてくれる)、また父から「一生懸命姓名判断の本見て良い字数にした」と言われ(嬉しかった)

「???」と思い調べてみたら「実」というのがサイトだと勝手に昔の「實」という字に変換されるらしく字数が全く違かったのです!!

なんだよ、それー。

23字画というのは、超強力らしいのですが、女性が持つと強すぎる(男勝り)になるのが難らしいので、そこは注意が必要らしいのですが、でもすごいよね。

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もともとすごい良いものもらってたんじゃん!

私のイメージだとこれからどんな形になるかは分からないですが、有名になる予定なので、名前ってすごく大事なんですね。
それが本名だったら、いいわけですし。
ゆくゆく結婚しても、名前はそのままでもいいし。

「玉井朱実」

これからどうぞよろしくお願いします。

とんでもなく長くなりましたが、最後に一つ。


これからの時代の予想


これからは裏表ない人が伸びる時代になると思います。
裏はバレる。隠し事ができない。


そういう予感もありビジネスネームではなく本名にしました。(ビジネスネームが良くないというわけではなく私の感覚です)

だから色々と本音を書いてるわけです。
表をカッコつけてもメッキが剥がれるというか、どうせバレる。
だったら先に伝えておこう。という考え。

だからといって、なんでも思ってることを言えばいいわけではないし、書けば良いわけではないですが。

そこは知性というか思いやりかな、と思います。


そして、ご先祖様とか見えない世界のことがもっとメジャーになるというか、日常で話してもおかしくない時代になるんじゃないかなと思います。


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今は、洗脳された?とか怪しい宗教始めたんじゃないか、とか言われたとしてもね。

でも神社やお寺は行ってる人多いし、お正月やお盆はお寺行ったり先祖供養してるわけだから見えないものを祀ってると思うのだけれど。


なにが違うのか私には全くわからないです。


これは年代の価値観もあるかなとは思います。
年齢での区切り、もしくは考えや感覚の年齢(感覚年齢?そんなのないけど)が10代20代。30代。40代~60代。70代以降で、全く見てる、見えてる世界が違う気がします。

ご先祖様については、まだ書きたいことはありますが、まだ完全に理解できてない部分もあるので、また機会があれば突然書くと思います。


基本的に体験したことをブログには書いてますし脚色とか全くしてません。(する必要がないから)


それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


あなたの世界が良い循環で愛と喜びと感謝で溢れますように
心を込めて
あなたの毎日が素敵に輝きますように!

また明日お会いしましょう💫
あけみ

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