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きっと、大丈夫なんだ。
ここ最近、うまく言えないけど「なーんか、流れに乗ってる気がするんだよなぁ。」と感じている。
58歳目前で派遣切りくらって、一瞬、どうしようかなって思った。焦っても、何もいいことはないような気がして、とりあえず「定年退職」したことにして(笑)積極的に次の職は求めないようにしよう、と決めた。
だけどね。かれこれ40年近く、どこかに勤めてお給料をいただく、という生活をしてきたのだ。貯金額や、個人年金云々をチェックして、おそらく今後数年無収入でも死ぬことはないぞ、と理論的にはわかっていても、よ。
「あなたのご希望の、週3勤務のお仕事がありますよ!」
と派遣会社からお声がかかれば、そりゃとりあえず行ってしまうじゃない?
結局そこは、ありえないくらいのクソ職場だったので、一日でバックれたんだけど。
そのとき、私の中で何かが弾けたんだろうなぁ。
「もう、いい!
もう、働かない!!」
もう、何があっても働くものか。めんどくさい。今後は、粗食とかを楽しみながら、地味に生きていくわっ!
そして私はこのnoteで、ひたすらに、好きなことをただただ書きまくる生活に移行する。ここから収入が欲しいな、とかではない。ただ、書きたいから書いてるだけだ。もちろん、いただけるならありがたくいただきますけど(笑)。
そう振り切って、書くことだけではなく、生活そのものをのんびりゆったりと楽しんでいたら、今の素敵なお仕事が転がり込んできた。奇しくも、初出勤日は、夏至の翌日。なんとなく、自然の流れにも合致してるんじゃないか、と思ってしまう。
思ってるだけじゃない? と言われても仕方ない感覚かもしれない。でも、自分の中では、説明できない「確信」があるのだ。冒頭に書いた、
「なーんか、流れに乗ってる気がするんだよなぁ。」
が、理屈ではなく、全身にみなぎっている。
このまま順風満帆とはいかないかもしれないし、いろいろなことがまた起こるかもしれないけど、その起こりうることに対しても「確信」がある。
きっと、何があっても、大丈夫なんだ、と。
・・・・・・・
昨日また、長寿名水「亀の水」を汲みに行ったのだが、蚊が発生していた。毎年、夏場はかなり蚊に悩まされる場所なのだ。美味しいお水があるから、仕方ないことだけど。
というわけで、今朝はその貴重な「亀の水」で、珈琲を淹れた。
やっぱり、美味しいなぁ。
だけど、この夏が終わるまで「亀の水」とは、しばしのお別れ。また涼しくなったら、汲みに行くことにしよう。
さて、今日は、何をして過ごそうか。週3勤務が始まっても、私の生活リズムは変わらない。のんびりゆったり。
とりあえずお米を洗って、出汁用の昆布を手で砕き、お水につけておく。
うん、いい感じ。
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