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喉の不調をどうしたものか

 先週おまいりしたばかりなのに、今日もまた、須磨寺と綱敷天満宮へ。

 何回も書いていることだけど、私は本当に「11月の参拝」が大好きなのだ。平日だけど、綱敷天満宮にもやはり晴れ着のお子様がいらして、ご祈祷の真っ最中だった。お天気もいいし、素晴らしく癒された。

 しかし、心は癒されても、喉の調子は相変わらずだ。不意に咳き込みはじめると、しばらくはとまらない。熱があるわけではなく、身体がだるいとかもなく。とにかく、喉! としか言いようがない。

 今までもこんなことはたまにあって、一度この症状がはじまると、一ヶ月はゲホゴホやることになる。原因はほぼストレスだと思う。

 現時点で、私の最大のストレスは、髪に水毒が溜まりすぎている、ということ。

 前回のカットから、もう二ヶ月半以上経過している。ならばとっとと美容室に行けばいいじゃないか、という話なのだが、ことはそう簡単ではない。

 私がいつもお世話になっている美容室は、いつも非常に「密」なのだ。そして、待ち時間が異常に長い。4〜5時間は「密」の中に滞在することになる。そこで咳き込みはじめたら、他のお客様にご迷惑をおかけすることになってしまう。

 うーん。

 ストレスを抱えたままでも、まぁ一ヶ月あればいつも症状はおさまるので、美容室へ行くのはそれからかなぁ。

 夏場と違って、暑さがない分、ある程度の髪の長さまではなんとか我慢できなくもない。本当は、常時ベリーショートでいられるのが一番いいのだけど。

 喉の不調で、髪が切れない、とか。

 まったく、悩ましい話である。

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