官足法・ウォークマットで食生活を審神する
5月12日 (80日目)
またもや久しぶりの更新になってしまった、官足法実践記録。
↑ この日以降、ウォークマットはサボってないけど、グリグリ棒はまったく使えていない。当時自分で感じていた以上に、手指のダメージがひどく、今も右手は完調ではない。
つまんないので(笑)ここしばらくは、人体実験に明け暮れていた。題して、
ウォークマットで食生活を審神する(笑)
前日の食と翌朝のウォークマットを踏むときの「痛み」との関連性を、とくに記録に残すこともなく(笑)ざっくりと記憶に残すという試み。
予想通りのことはもちろんたくさんあったけど、意外だけどそうなんや〜、みたいなこともあったので、わりと有意義に遊べたのではないかと。
アカンかった順番に列記してみる。
(1)飲酒(ビール)
アルコール度数4パーセントの発泡酒、ロング缶2本まではギリギリセーフ。3本飲んだら、翌朝は激痛コース確定。
逆に、まったく飲まない日が続くと、もうマットの上で踊り出したくなるくらいの軽やかさ。
よって極力、自宅での飲酒はやめようと思う。たまには飲むけどw
↑ ちなみにこの記事は、まったく飲まない日々をしばらく過ごした結果、今までウォークマット全行程、15分くらいで終わっていたのが、20分以上かけて余裕で踏み抜いた直後に、機嫌良く書いたものである。笑
(2)食事の総量
スーパーで、カツオのタタキの「切り落とし」が格安で売られていて、思わず買ってしまった。きれいにスライスされたものより、グラムで100円も安かったんだもん。
で、いつものようにご飯を炊いて、お味噌汁を作って・・・そう、本当に「いつもの」分量に、そのカツオのタタキを足してしまった。
完全なる食べ過ぎ!
それでもさ、お肉よりはマシなんじゃなぁい? なーんて甘えた考えはもちろんよぎりまくったのだが、翌朝のウォークマット、ウソつかないw
激痛キター!!
(3)質よりも量
(2)の続きになる。
食事の質はもちろん大切だと思うけど、私の体感的には「まずは、量!」
大好きな「森谷商店」のコロッケを、おかずに買い求めたことがある。揚げたてのコロッケの中には、牛すじ肉なんかも入っていて、本当に美味しいのだ。だけど、
「揚げ物やし〜、牛肉やし〜、明日はアウトかもな・・・」
などと食後にちょっぴり反省したりして(遅いっちゅうねん! 笑)翌朝を迎えたところ・・・
痛くない! 余裕で踏める!!
別日に「鶏むね肉としめじ」をシンプルに蒸したときの方が、痛かった。
そこそこ分量のある鶏肉(しかも、炒めたのではなく蒸したのに)より、微量の牛肉(揚げ物)の方が、痛くなかった。なんとなく、牛豚(四つ足)より鶏肉の方が安心かな、と思っていたけど、まぁ同量ならそーなのかもしれないけど、とにかくまずは「量」が決め手になるのだなと思った。
揚げ物である点については、森谷商店さんの店頭で揚げたてを買ったのが良かったのだと思う。スーパーでパックされてる、しなびたコロッケだとどうなったかわからない。
ただ、これに関しては、あえて人体実験をする気はない。だって、スーパーのしなびたコロッケ、全然美味しそうじゃないんだもん。
(4)甘いもの
世間一般、というか、こういった健康系の情報の中では、とにかく甘いものはアウト! なんなら、酒よりも悪いぞ! などと言われている。
だけど、まず私自身が、あまり甘いものを好まないのだ。特に、洋菓子系。というか、クリーム系、というか。
ただ、甘いものは好きじゃない(ただし、餡子は除く)という持論(?)があるので、たまに大福餅とか買ってた。
結果、ウォークマットには、ほぼ影響を及さなかった。
コレ、めっちゃ甘いもの好きな方なら、もっと痛かったのかもしれないな、と思う。とにかく私は「甘いもの」に関しては、量をいただくことがないのだ。
となるとやはり、(3)質よりも量が私の中では正論ということになる。
人体実験、もう少し続けたらまた違う見解も出てくるかもしれないけど、そろそろ私も痛いのはイヤだし(笑)とにかく「量」を減らす方向で食生活を考えていこうかなと思う。
もちろん「質」も大切だけど、まずは「量」を減らすことから!
食べないことこそ、幸せへの第一歩かもしれないよね。
いただいたサポートのエネルギーを、世界に循環させるよう努めてまいります。