エンバランス加工のお弁当箱デビュー
この記事で書いてたタッパ(?)が届いたので、早速ご飯を入れてみた。
正式名称は、フレッシュキーパー(鮮度保持容器)というらしい。エンバランス加工というものが施されているとのことで、野菜などの新鮮さを保ち、栄養素の減少を抑えるとか。
届いた一昨日、早速ご飯を炊いて、半分はお昼ご飯として炊きたてをいただき(笑)残り半分をこのエンバランスのタッパに入れて、冷蔵庫へ。
翌朝(つまり、昨日の朝)冷たいままいただいてみたのだけど・・・なるほど、普通のタッパに入れたときよりも、ご飯がかたくなっていないかも!
私はいつも、お鍋で3/4合炊いて、それを2回にわけていただいている。炊きたては美味しいのだけど、残り半分がすぐにかたくなってしまうのが悩みで、いつも雑炊にしたりチャーハンにしたりしていた。
でもこれなら、冷やご飯のままいただける。ほら、冷やご飯って、でんぷんが冷やされて変化した成分「レジスタントスターチ」が、通常のでんぷんより血糖値の上昇を緩やかにすると聞いたことがあるし、特に今の季節は、雑炊や炒飯にするのは暑いし(笑)。
今回、このタッパを2個ゲットした。ひとつはこの「ご飯後半戦の保存用」そしてもうひとつは、お弁当用に。
今朝、お弁当用のタッパにご飯をつめたので、今日のお昼にいただいてみる。美味しいといいな。というか、とりあえず腐ってなけりゃ助かるなw(←エンバランスを信じろよw)
明日、お弁当画像とともにご報告させていただきます。
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